[クラシックロック] ケイト・ブッシュ~嵐が丘

ケイト・ブッシュは、デビューアルバムからドリーミングまでのLPを持っていますが、やはり嵐が丘が含まれたデビューアルバムを一番聴きました。当時大学受験を控えていて1日勉強していましたが(笑)、その傍らのラジカセで鳴らしていたのがケイトのアルバムだった思い出があります。
ちなみにぼくは何回も聞くLPはカセットにダビングして、カセットのほうを聞く習慣がありました。せっかくそれなりにこだわったオーディオシステムを揃え得ていたのに意味がないといえばそうなんですが、レコード針とLPが摩耗するのが嫌だったのでそういう習慣があったんですね。
もちろん、聞くぞー!っていうときはしっかりLPに針落としてましたが。
ケイト・ブッシュにどうやってたどりついたのか覚えてないのですが、ピーター・ガブリエル経由かDギルモア経由のどちらかでしょう。
今聞いても彼女の独特のメロディーラインとコケティッシュな歌声が魅力的です。

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