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わたしのテレワークの『いま』

こんにちは、「WaCCa(ワッカ)の人」です。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、急速にテレワークという働き方が定着してきたことと思います。
はじまった当時は、色々なデメリットも見えてきて、業務効率がなかなか上がらず苦労された方も多かったと思います。
2年以上経過した今では、企業や個人ごとに様々な工夫を施し、メリットが上回り、もうテレワーク無しでは生きられない体になっている方も少なくないのではないでしょうか。
かくいうわたしもその一人です。笑

わたしの感じた最大のメリットはやはり通勤時間が削減でき、時間の活用の幅が大きく広がったことかと思います。
朝はいつもより遅めに起きれたり、健康促進のために散歩をしてみたり、家族と過ごす時間を増やせたりとワークライフバランスの向上を実感しています。
繁忙の時期には仕事の時間として割くことも可能であり、よりフレキシブルな有効時間が増えました。
みなさんはどんな時間の使い方をしていますか?是非参考にさせていただきたいです!
当たり前と思っていた往復2時間の通勤はほんと貴重な時間だったんだなと感慨深く、時間の価値を改めて知る機会となりました。

一方で仕事をする際は、同僚や上司など誰かが隣にいたりはしない環境となり、周囲の目がないことからサボることもできてしまいます。
オンオフの切り替え、成果を意識した自己管理能力も養われるのではないかなと考えます。
勤務状況の把握ができないと嘆く管理職の方もいらっしゃるかと思いますが、わたしは勤務状況の詳細把握の必要性は低いと考えており、自己管理能力をいかに向上させるかに注力して考えていくのがいいと思っています。

* * *

最初はオフィス環境との違いから仕事がしづらく感じたこともありましたが、デスクや椅子・モニタ等を手配し、よりリモート環境をオフィス環境に近づけることで気にならない程度には解消されました。
(もちろん、その分お金も飛んでいきましたが、、、泣)
やはりオフィス環境に勝るものはないですが、ドフトエスキー曰く「人間は、どんなことにもすぐに慣れる生き物である」ということで、ほんとに慣れていくものですね。
いまは逆にたまにオフィスに出社すると、いつもの環境と違うのでやりづらかったりします。笑

そして、いまだになかなか解消が難しく抱えている課題としては、コミュニケーションでしょうか。
slackやZoom、Notionなどのツールを用いて、業務の可視化やタスク進捗等は以前よりも大きく進化したとは思いますが、やはりリアルでのコミュニケーションに比べて、雑談がしづらく、チームで仕事を進めていく連帯感の醸成には欠けてしまう印象を受けています。
また、企画などのブレストや採用面接などでもリアルだからこそ感じられる空気感はあったりしますし、リアルコミュニケーションの代替はまだまだ時間がかかりそうです。
(メタバースが解消してくれたりするのでしょうか。。。)

* * *

というわけで、当面は、テレワークを中心としつつも、適度にリアルコミュニケーションの機会も意識的に週に1・2回程度作り、ハイブリッド型で働いていく形がバランスがいいなと思っています。
出社したら、飲みニケーションもできたりしますしね♪

同じような悩みを抱える方も多いと思いますので、なにかみなさんの一助になるようなアイディアや取り組みがあれば、noteやTwitterなどで共有していきたいと思います。
今回は、こんなところで締めくくらせていただきます。

そして毎度ですが、Twitterもやっているので、フォローお願いします♪

それでは!

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執筆 WaCCaの人
公式Twitterアカウント WaCCaの人
ホームページ 株式会社WaCCa
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