仕事を自分事として向き合う

こんにちは、「ＷａＣＣａ（ワッカ）の人」です。

過去の記事で働く意義について触れましたが、今回は仕事を自分事にして取り組むことのメリットについて書きたいと思います。

それでは、仕事を自分事にするとどういったメリットがあるのでしょう？

・成功をしたいが為に課題の深掘りをしっかりする
・より成果に対して本気に行動できる
・成功であっても失敗であっても成果に対しての満足度が高い
・成果がより良いものになる可能性がある

自分事になれば、その仕事に対して、解決したいという決意や覚悟が生まれ、本気で取り組んだ故に満足度やもっとこうしたいと質が高まり、結果、想定以上の成果を生む可能性がある。
いわゆる目の色が変わるってやつですね！
これは個人タスクのみならず、チームでも同様のことが言えます。
自分事の社員が多い会社はスピード・質ともに圧倒的な成果を生む可能性を秘めています。

想像してみたら一目瞭然ですが、常に他人事の人と一緒に仕事すると思ったら、どうでしょう？
当然、イヤですよね。。。

まず大事なのは、依頼された仕事が、その背景がわからなかったり、求められている方針が不十分だったとしても、それをいかにして自ら取りに行くように行動できるか。
これは言うは易し、行うが難しでなかなかできないんですよね。
だって、とりあえず言われたタスクをオペレーティブにこなした方が遥かに楽ですもん。（笑）
これは自分のなりたい像をもっと考える必要があると思っています。
みなさんざくっとでもなりたい像ってあると思うんですが、いかがですか？
「かっこいい大人」になりたいとかの粒度でもよいです。
「周りの人に頼られるようになりたい」「なんでも一人でできるようになりたい」などみなさんの思い描くなりたい像になぞらえて、いま目の前の自分のしようとしているアクションが、それに近づくアクションになってるかって考えたら、必ずそこに気付きがあります。

気付きとは、「あれ？これって？もしかして、こうかな？次はこうしてみようかな？こうするべきだったかな？」と自ら考えて、自ら答えを導き出してみようとするものです。
もちろん、その過程で周囲の方たちに色々意見を聞いてみたりしてもよいです。

最後に

わたしは、これまで周囲がやりたいことを自分事として捉え、取り組むことで、成果を創出し、喜んでもらえることにガッツポーズが自然と出ちゃいます。

みなさんのガッツポーズが出る時も様々だと思いますが、この記事が自分ってそういえばどういう時にガッツポーズ出すっけかなーと考えてみていただくきっかけになれば幸いです。

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