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2024.11.4(月)〜11.10(日)の日記

この1行日記(1行ではないが)は、アラフォー、既婚、子ども2人、個人で仕事をしている者が、つれづれ綴っているものです。読まなくても、まったく困りません。

2024.11.4(月・祝)

最近、しょっちゅう月曜日が休みだ。ハッピーマンデーの法則(国民の祝日の一部を月曜日に移動して3連休を増やそうという制度)というやつだ。三連休ができて良いのだが、大学では月曜日の講義数が足りなくなるので振替にワタワタしているし、わが家では月曜日の習い事がしょっちゅう休みになるものの、振替も費用減額もないので、なんとなく損した気分になる。

青いのが小2です

小2次男は相変わらず、登山にはまっていて、今週も早朝から夫と登山へ出かけていった。こんなに子どもが一緒に遊んでくれるのも、もうあと数年であろう。老後が怖い。

毎週山登りの男

2024.11.5(火) 

小6長男。受験生である。今までの私は塾から帰宅する長男を待たずに次男と21時にはさっさと寝ているのだが、この秋からは、塾から21時半過ぎに帰宅する長男を玄関で迎えるために、がんばって起きている。そのため寝る時間がどんどん遅くなり、最近は22時半は確実に回っている(帰宅した長男が入浴して寝た後に、片づけをしたり、布団をかけ直したりしているとあっという間に時間は過ぎる)。
寝るのが遅いからといって起床時刻が遅くなるわけではない(朝5時前には起きてヨガの準備がある)。とはいえ、「自分ががんばっていた時期に、母が毎回玄関で出迎えてくれた」というのは、彼の記憶に一生残るだろうなと思うので起きている。

私が中学受験をしたとき、母は車で送迎してくれていた(行きはバスで自力で行っていた。自宅からバスで25分ほど離れた場所にある塾。今思えば小6の私は、学校から帰宅しておやつ食べて宿題をして、バスの時間に間に合うようにとがんばっていたのだ)。そのときに窓から見ていた夜の風景や、夜食に食べたおにぎりの味をいまだに覚えている。あのとき、母は私の不合格通知を見て、どんな気持ちだったんだろうか。今、同じ立場に立ってみて、なんとなく申し訳ない気持ちになってしまう。

2024.11.6(水)

指導教官が出張かつ用事があるため、ゼミが休みになる。めったにないことだ(先生は真面目なので、出張先でも必ずオンラインでゼミを開催する)。時間ができたので、書きかけの論文を修正している。細かい作業が苦手なので、つらい(引用文献や図表の番号などに必ずミスが出てしまう)。論文を書くのは楽しいけど、体裁を整えるのが憂鬱すぎて書きたくない。これが理由で、研究者になるのをあきらめていく人は地味に多いのではないのかと思う。

次男がつくったLEGOクリスマスツリー

2024.11.7(木)

「目は食べたいのに胃が受けつけない」という言葉が頭から離れない。モンブランの季節なので、モンブランが食べたい。しかし、食べると夕飯が食べられなくなる(子どもか)。夕飯の量が減ると、お酒を飲んでもいいやという気持ちになる。結果、お酒をたくさん飲んでしまう(関係ない)。次の日に響くので良くない。すべてはモンブランを完食できないことから始まる。目は食べたいけど食べ切れなくなった事実。加齢。

2024.11.8(金)

インスタの運用方法に悩み始める。以前から、インスタでやっている本紹介の投稿が写真で画一的なので、そろそろ変えたほうがいいよと、知人にアドバイスを受けていた(今の流行は短尺動画。静止画は終了。動く「絵」にしないとなかなか見られない)。

https://www.instagram.com/waamamaharu/?locale=ja_JP

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