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ワーママを脱ぎ捨てて

最近、「ワーママはる」という名前に違和感を感じるようになりました。

ワーママさん、ワーママの代表(ではないが、こう言われることがある)、ワーママ〇〇って多いですよね?

私が発信を始めた当初(2018年)は、検索しても「ワーママ〇〇」がすぐにヒットしなかったと記憶しています。Googleで「ワーママ」と検索しても「わーママ」と出てくる始末(当時は「ワーママ」が一発でヒットしなかったので、ユーザ辞書に登録した)。「ワーキングマザー」のほうが認知度が高い言葉でした。

それなら、ネット上の名前を「ワーママ〇〇」にしたら、属性+名前で、何となくわかりやすいかなと思い、安易につけました。

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2022年現在の「ワーママ」浸透度

2017〜2018年頃は、「ワーママ」と検索したときに関連キーワード(検索エンジンで文字を入力したら、検索結果の最下部に予測表示されるキーワード。ユーザーがよく検索している言葉)として出てくる言葉は、「ワーママうざい」「ワーママ 死ね」「ワーママ 職場 邪魔」とか、ネガティブな用語ばかりでした。

「ワーママ」とひもづける言葉がひどい! というか、みんなの本音が見えて怖い

当時の私は、これなら「ワーママ〇〇」って名乗る人は少ないはず。あわよくば、私の発信で「ワーママ」のイメージが変わるといいな、という下心もあって、ネット上の名前を「ワーママはる」にしました。

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