カードゲーム「あのねじつは」のお話(6)あそぶヒント
RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
今回は、カードゲーム「あのねじつは」のあそぶヒントです。
GM(ゲームマスター)のかたへ
このゲームの一番の目的は「相手のことを知り、自分のことを知ってもらう」ことです。勝ち負けにこだわりすぎず、参加者の状況に応じて、安心して助け合いながら自己紹介できる場をつくりましょう!
たとえば…
がいたら…?
GMが助け舟を出してもよいですが、全員が積極的にその答えを探す場をつくるのもよいですね。初めて参加する方が多いなら、GMが最初に自己紹介する人になって、お手本をみせるのもオススメです。
「あのねじつは」が目指すほんとうの場づくり
「あのねじつは」は、指針としての基本的なルールはありますが、じつは柔軟にルール変更が可能な、自由度の高いカードゲームです。別のあそびかたもできますので、慣れてきたら、ぜひアレンジに挑戦してください。
これは、このカードゲームの目指す姿が、誰でも心がほぐれるようなアイスブレイクの場づくりであるためです。
アイスブレイクの場における参加者とは、千差万別、多種多様、一期一会の存在です。ゲームのルールに参加者をフィットさせる…よりむしろ、参加者にフィットするゲームづくりを目指していただけたらうれしく思います。
まとめ
こちらのnoteで、ゲームルールのアレンジ方法について、引き続き色々なご提案を記事にしてゆく予定です。まずは次回、いくつかのアレンジ方法や考え方をお伝えいたします。
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(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)
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