ボードゲーム🃏制作プロジェクト始動…そのために(noteクリエイターサポートプログラム応募)
RayArc(レイアーク)の皆さま、そしてすべての皆さま。
おつかれさまです。新規事業ユニットです!
今回は、ボードゲーム🃏制作プロジェクト始動の告知も兼ねて、noteクリエイターサポートプログラムへの応募記事です。
(追記)その後、noteクリエイターサポートプログラムは選外となりましたが、ボードゲーム🃏制作プロジェクト自体は進行中です!
ボードゲーム🃏制作プロジェクト始動
『W2ナニカソン HARVEST 22』(収穫祭)の最重要ミッションとして、ボードゲーム🃏制作プロジェクト(企業さま向け・場づくり用)を始動します。
まずはボードゲーム🃏本体の企画〜ものづくりからですが、『W2ナニカソン SPRING SUMMER 22』で取り組んできたいくつかのテーマとリンクさせ、串を通すようなプロジェクトに育てたいと考えています。
『テーマとリンクさせ、串を通す』とは
たとでば、動画作成。ボードゲーム🃏の遊び方を動画でご紹介したり、メイキング的な部分のご紹介などができたら、ナニカつながりそうです。
たとえば、グッズ展開。今回は企業さま向け・場づくり用のボードゲーム🃏を検討しています。ボードゲーム🃏と合わせて場づくりの一環になるような、関連アイテムが展開できたら、ナニカつながりそうです。
たとえば、オンラインワークショップ開催。オンラインで遊ぶ場合の細かいコツをお伝えしたり、実際にボードゲーム🃏を使ったワークショップを開催して、その様子をレポートできたら、ナニカつながりそうです。
これらのうち、収穫祭(2022年10月〜12月)の中でどれがどこまでできるかは未知数です。優先度付けて取捨選択してゆくことになるでしょう。失敗もあるかもしれませんが、ふりかえりをしながら進められたらと思います。
noteクリエイターサポートプログラム応募理由
1.支援してほしい活動の内容
ボードゲーム🃏制作プロジェクト
2.支援してほしい活動の時期や期限
最重要となりそうな時期は2022年10月〜12月
イベント出展を目指したいため、可能な時期であれば、そして出展がかなえば2023春のボードゲームマーケットまで視野に…(2023年5月が最有力)
3.支援を希望する内容
資金面とプロモーションのサポート
ボードゲーム🃏制作+イベント出展(参加費やブース設営)にかかる費用
概算で25万程度…?(製品の最終的な仕様と販売目標により前後)
現在急ピッチで研究・検討中です。まだ正直、見積が甘いところがあるのではと考えています。
プロモーションについては、noteさまの知見に基づくご提案も含めたサポートをお願いできれば、とても心強いです
4.プロフィールやポートフォリオ
この情報のみで十分か、少し不安なところもありますが、note記事を書いている『中の人』の自己紹介はこちらのページにあります。
新規事業ユニットの取り組みを紹介するハイライト動画です。
こちらのマガジンに掲載しているnote開設初期の4記事でも、新規事業ユニットについて基本的なことをお伝えしております。あまりコンパクトな内容ではないですが、ご参考になれば。
5.支援を希望する活動をしたい動機・理由
先日こちらの記事で、予算に関する悩みをつづりました。
ここで触れている「ある程度初期投資が必要な挑戦」のひとつが、ボードゲーム🃏をつくることでした。その理由ですが…。
◆チームの「活動をしたい動機・理由」◆
このボードゲーム🃏制作プロジェクトは『W2ナニカソン SPRING SUMMER 22』(4月~6月および7月~9月)の取り組みの根底にあった「やりたいこと」と深くリンクするテーマであると考えています。
場づくりを支援するものである
そこに、私たちなりの思いやスキルを込められるテーマである
やったことのない挑戦である
メンバーのココロが動く、ワクワクする
予算の課題や、初挑戦にともなう不安要素はもちろんあります。それでも『責任ある夢中』で取り組めそうと、直感・実感しているのです。
◆提案メンバー🎃の「活動をしたい動機・理由」◆
現場でチームビルディングの課題があり、それをきっかけにコミュニケーションにアイスブレイクを取り入れようとしたというDKDKパンプ🎃さん。
◆最後に、ちょっと蛇足的な補足(しかし、大切なコト)◆
実際のところ、いわゆる『アイスブレイク用のボドゲ』が世間にまったくないのかというと「必ずしもそうではない」「こんなのあるよ!」というご意見もあるかもしれません。(それはそれで、知りたい!)
ただ、たびたびお伝えしていることですが、場づくりとアイスブレイクの関係は案外難しくて。そもそも、アイスブレイクという『手法ありき』で不用意に取り入れるとやけどすることがあります。
より真摯に場をファシリテートしようとするなら。つまり、より本質的なアイスブレイクを志すのであれば。
と、『参加者ファースト』で考えることになるはずで。すると…、
と悩む場面は、実は多々あり得るなぁとも思うのです。
このボードゲーム🃏制作プロジェクトを通じて、そしてできれば実際にゲームを行う場面を通じて、そういった場づくりの本質的なことを考えるきっかけにもできたらよいな、とも、ワクワク魔人Sは考えております。
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)