思い付きの中には「思い」がある(W2ナニカソン2022春夏・第3回イベントレポ)
RayArc(レイアーク)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
今回は、RayArcの社内プロジェクト『W2ナニカソン SPRING SUMMER 22』第3回イベントのレポートです。
Gatherに集合、そしてものづくり
約束の開始時刻にGatherに集合…しました。…が!
開催前からSlackのやりとりがかまびすしくなっておりました。もはや、どうつくるか具体的な検討フェーズ。試行錯誤の案がアレコレ飛び交います。
そんな中での集合ですから。最初から戦闘モードです。
ものづくりへの足場として、ワークも少々
第3回はものづくり。準備に最善の努力が必要となります。今まで以上に。
今回は、ガチガチにワークショップ形式でなくてよいかなと考えてました。が、前日にSlackでやり取りしてみて、結果を出すには足場が足りないことに気づいたのです。そこで、きゅうきょワークを準備することに。
過去のワークショップをふりかえり、ヒントにできるワークを選んでW2ナニカソン用にブラッシュアップ! 実践の積み重ねは、こういう土壇場で生きますね。
このワークはギリギリでもつっこんで正解。ワークの結果がものづくりの元ネタの一部にもなる流れです。
準備・学び・粘り・あきらめない
ワークの追加には一定の効果がありました。しかし、それで滞りなく進んだかというとそうでもなく。ありていに言えばつまずきまくり!🤕
ただ、最終盤の粘りというのでしょうかね。
泥臭い手法を積み重ね、ようするに最後は力技で解決です。
あきらめず機転を利かせて形にできたのはよかった。姿勢・そして結果を見れば、よい部分もありました。でも、未来に向けてはしっかり対策します!
思い付きの中には「思い」がある(まとめ)
第2.5回で認識合わせをしたとき、W2ナニカソン2022春回の取り組みを象徴するフレーズがDKDKパンプさんから飛び出しました。
新規事業ユニットのミッションは(基本的に)初挑戦の連続。道なき道を進むには、仮説を立て、観察し、とらわれを捨てて考えぬくこと。…だけでなく、最後は自分を信じることも必要です。
『思い』がそこにあるか。
なかなか、馬鹿にできない要素ですよね。
その『思い』を最初に結実させるまで、もうあと少しです。
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)
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