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直感が鈍いと感じる時が、一番”真実”に近い
直感が鈍く、選択に悩む
いろんな選択肢があり、どれも魅力的に感じると
選択に悩む時があると思います。
どれも魅力的なので、どれでもいいと自分の直感に頼って決めようとしますが、それでも直感が鈍く、決めきれず、まだ悩んでしまう。
そうなると、いつまでも前に進むことができません。
また、なぜか直感を信じているのに悩んでいるのか?
そのことにも問題があるし、なぜ、そうなってしまっているのかを紐解いていかないといけません。
選択した答えを振り返ってみる
いろんな選択肢がある中で、とりあえず最善の選択をしてみた。
きっと、その時の最善の選択は一番「確率性」が高いものだと考えられます。例えば「食事」をしたいと考えた時
・好みの食べ物
・現在地からの距離
・支払い方法の選択(現金のみ、クレジットOK、その他)
などといった感じで候補を上げていき、その中で自分がいいなと思ったものを選ぶ。
その際に余計な思考が邪魔をしてくるため、直感が鈍ってしまいます。
・この選択もあるな
・少し値段は高いけど、せっかくだし
などといった考えを自分自身が納得することができればいいのですが、そのような時は完全に納得することができずに決めてしまうことになる可能性があります。
そのため、余計なことを考えずに、今ある、今限られている選択肢の中から決めることによって、本来持っている直感をうまく使うことができるようになっていくと考えています。
結果的には、その答え”しか”選ぶつもりがなかったのかもしれない
結果的には、いろんなことを考えても、最初から思っている答えを表に出すことができればそれでいいのです。
それ以上の答えはないです。
それは最初からそのことを考えているからです。
それが心からの望みだからです。
なので、直感が鈍いように感じているのかもしれないが、実は答えがもう出ていたのです。
直感が鈍いのは、いらない思考が邪魔をしていた可能性がある。
それを選ぶつもりなのに、なんかいらないことばかり考えてしまう。
それによって、直感が働かないと思って
「直感が鈍くなった」と感じてしまっているのかもしれないです。
単純に考えると「いらない思考が邪魔をしていた」ということになります。
選択の時、自然と直感を働かせるために、余計な考えをするのはやめにして、心地良く選択してみてください。
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