インデアンカレーしか愛せない
はじめに
好きな食べ物を食べている時は幸せだ。
小島しょーへいが好きな食べ物はカレーだ。
ルウがご飯にかかったシンプルなスタイルのカレーが好きだ。
よくわからないスパイスや香辛料が入ったやつではないシンプルが好きだ。
その中でも一番好きなカレーはインデアンカレーだ。正直、ほとんどほかの店でカレーを食べない。そこでお金を使うなら未来の小島のお腹に入るインデアンカレーに投資したい。と思っている若手芸人のインデアンカレー愛をただ語るnoteになっています。M-1予選前ももちろん行きました!
執筆中の今もインデアンに行きたいと思っている。
インデアンカレーとは
そもそもインデアンカレーとは何なのか、知らない方のために調べました。
大阪を代表するカレーショップで東京にも支店があるほどの人気店だ。大阪の芸人もここのカレーを愛してやまない人が多い。
自分でも調べて知ったがまさか70年以上の歴史があったとは・・・
今後はもっと70年以上を噛みしめて行きます。
ここのお店の好きなところは美味しいだけじゃくて提供がべらぼうに早いところ、小島しょーへいの様に到着した時にはもう今すぐにでも食べたい人にとってはこの上なくありがたい。
着席から1分でもうあの味に会えるのだ。手際よくご飯を盛り、熱々のカレーをかけてくれる店員さんいつもありがとうございます。と叫びたい
(君が好きだと叫びたい的な・・・)
このカレーの盛り付けも修行を重ねて1人前になるまでお客さんには提供しないというのもインデアンカレーのこだわりなのだ。
あの出会ったときは甘いのに食べ進めるとピリッと辛くなる魔法のカレーが現状この上なく大好きなのだ。どこかの口コミで口の中が火事になるという表現を見たが、まさにその通りだと思う。
辛いのが苦手な方も卵をトッピングすれば食べられる。
小島しょーへいが毎日でも食べたい。体が欲する食べ物。
そんな料理は中々ない。
強いて言えば難波のうどん屋さんいなの路の肉うどんぐらいだ。
(さっそくあった。)
いなの路はまた書くとしてインデアンカレーは最低でも1週間に一回は食べたい。(多ければ多いほどいい)
小島しょーへいのバイト先が梅田にあるため、ほど近くの歩いていける距離にインデアンカレーが3軒もある。地方のインデアンカレーファンの方からしたら
羨望の眼差しを向けられるかもしれない。だいぶ恵まれていると思っている。
昔はインデアンカレーを何か目的を達成したご褒美ぐらいに位置づけしようとしていたが、そんなことよりも食べたくなるので撤廃した。
好きすぎるが故仕方ない。
もうインデアンカレーが好きとかではなく、あのインデアンカレーが入っている夢のずんどうになりたいし、もはやインデアンカレーに住んでしまおうかとも思う。
個人的な問題がひとつあるとすれば他のカレーと比べると少々お値段が張る。
といっても安いところの200円増し程度だが若手芸人のお財布事情はとりわけ寂しいものがあるのだ。
お金がなく節約をしているときにバイト先の昼食を実家から持ってきたカップラーメンや安売りでまとめ買いしたレトルトカレーをバイト先で食べている時期でも我慢はよくない、別のところで節約すればいい などの文言を検索し、自分に言い聞かせ、脇目も振らずいちもくさんにインデアンカレーに向かう。
これを今まで何回やったかわからない。お金が少しでもある時にインデアンカレーを食べないなんて愚か者って耳元で誰かが囁いていることにする。
インデアンカレーは難波に本店があるが、このなんとも言えないエモさというか趣があるというか、ほかの店舗もいいがここの重鎮感は別格だ。
インデアンカレーはカレー以外にもハヤシライスやジャンバラヤなどめちゃくちゃ美味いメニューだらけだが、小島しょーへいのおすすめは
カレー ライス大盛り 卵 トッピング ¥930 (2023.9月現在)
これが現状最強!お金を稼いで早くルー大盛りもやってみたい。
今日もこのあとインデアンカレーに小島しょーへいは向かいましたとさ