言葉・ことばの成立ち_(396文字)
今回は【言葉・ことば】について進めていきます。
この言葉の成り立ちって皆さんご存知でしょうか?
諸説ある一つとして「古今和歌集」仮名序の
「やまとうたは ひとのこころをたねとして よろづのことの葉とぞなりける」で表現していることがあります。
人の心の種(=想いの本質)がその人のフィルターを通って、葉っぱとして出てきているものが言葉であると個人的な解釈をしています。
1歳になる息子から毎週末朝一に
「くっく履いて、おそと~」=「靴を履かして外連れてって」
と言われて連れていくのですが(すごく眠たいですw)
息子の心の種=息子の想いの本質は
たくさん車が走るところを見たいってことにようやく気付きましたw
つまり靴を履いて外に出たいわけではなくて、
たくさん車が走っているのを見たいのが本質で
その方法は何も外に出るだけが答えじゃないってことですね。
次回もこの言葉と思いの本質に触れますね!
ありがとうございました。
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