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娘プランにおまかせし、前知識ゼロでリスボンを旅した結果。

発見のモニュメントの前で

「リスボン」と聞いて、パッと出てくるイメージが何もない。という知識レベルで旅した結果。

リスボンは最高だった。

何がどう良かったのか
「リスボン」また行きたい!
というのが率直な感想👍

そんな気持ちをちょっと整理したいと思う。

次の旅行プランを考え中の人がいたらぜひとも候補に入れてほしい場所としておすすめしたい。

物価が安い

まず、なんと言っても物価が安いのが嬉しかった。

旅行先の物価は私たちツーリストにとってはかなり重要なポイントのひとつですよね。

私が行ったのはつい先週のことで(2023.9月中旬)ユーロは去年と比べても20円も高い158円😱

現地の人の感覚は多分
1ユーロ🟰100円ぐらいの感覚だと思うけど、円に換算すると1.5倍という計算になる。

一般的な人々の暮らしの物価を知るには、地元の人が通うスーパーマーケットをチェックするのが一番ってことで、こじんまりした街のマーケットもチェック👀✨

スーパーマーケットに入った瞬間、色とりどりで清潔な陳列に心踊る。

相当興奮していたのか、残念ながらスーパーの写真が1枚もなかった。😢

ポルトガルは海に面しているので新鮮なお魚が豊富にある。

ポルトガル🇵🇹はスペインの端っこに位置

ブリっとした大ぶりの海老が🦐1キロあたり10ユーロ(1500円ぐらい)で売られていてた。

どうしても食べたくて買った海老🦐を公園で食べる↓

エビを🦐公園で喰らうアラサー娘とその母


こちらは別の大型スーパーのバカリャウ売り場。

国民食の「バカリャウ」干し鱈
どこのスーパーにもバカリャウコーナー


話は飛びましたが、

エビを買ったスーパーのカフェコーナーにて。

ポルトガル名物のエッグタルトとコーヒーのセットが、なんと!
目を疑う1ユーロという価格。

セットで驚きの1ユーロ 158円

見た瞬間
テンション上がって
もちろん買って食べました。

行列している有名店に劣らず
とっても美味しのがさらに嬉しい♡

リスボンは食べ物がめちゃ美味しい

奥深い味を醸し出してくるバカリャウ料理

食べ物が日本人の口に合う。
とは聞いていたけど、本当だった。

レストランも美味しくてパリなどの外食と比較してもリーズナブルに感じた。

ポルトガルの名物は
エッグタルトとバカリャウと比較的地味目だったのでさほど期待していなかったのに、これが地味にクセになる感じで美味しい。

バカリャウのコロッケ

バカリャウとは、干し鱈のことで
それを水で戻していろんな料理、主にジャガイモと組み合わせてることが多い。

バカリャウコロッケもいくつか食べるうちに美味しいものと、まあまあなものがあるのがわかってきた。

エッグタルト発祥のお店でもバカリャウ注文
フードコートのバカリャウ焼き
バカリャウのチヂミみたいなやつ

景色、街、建物が可愛い

ポルトガルの建物はタイルがかわいい
とにかく坂が多いリスボン
街中トラムが縦横無尽に走る
門の向こうは海


リスボンの街は本当に坂が多い。
登ったと思ったら急カーブで細い路地を駆け抜け、そしてまた下る。

年代物のトラムはものすごい揺れるので
乗車してる観光客たちはめっちゃ盛り上がる。それがまた楽しい。

リスボンの治安

アップダウンが激しい地形なのでトゥクトゥクも大人気だった

ちょっとゴミが多くて殺伐としているエリアはあったものの、観光エリアが広範囲なので、比較的安全に過ごせる印象でした。

交通機関について

リスボンには2泊しましたが、
24時間乗り降り自由のチケットを2回買いました。

メトロだけとか、バス、トラムどれも乗れるタイプとか船も乗れるタイプなど4種類ぐらいありましたが、1番高くても10ユーロぐらい(1500円)
トラムはアトラクション要素もあったのでかなりお得。

買い方ムズいけど、売り場に教えてくれる人がいました。


ポルトガル・リスボン
まとめ

私の表現力とボキャブラリーが乏しく、リスボンの良さをあまり伝えきれませんでしたが、٩( ᐛ )و

とにかく抜けるような青空と、街歩き、ご飯、リゾートも楽しめる。そんな素敵な街でした。

行列のできるエッグタルト専門店

次回もし行く機会があれば
今回はビビって行けなかった地元のおじさんが通う店にも挑戦したいなーと。

すでに恋しいリスボン♡

ではでは最後までありがとうございました♪


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