ひよっことして生きていく (アダルトチルドレン)
アダルトチルドレンについてわかりやすい記事がありました
最近たまたま、インナーチャイルドについての雑談をすることがあって
その延長でこの記事にたどり着いたのですが
すごくわかりやすくて参考になりました。
https://news.livedoor.com/article/detail/26392974/
では大人になるとはどういうことなんだろう
かねてより人間性が幼稚であること、幼児性が抜けないこと、未熟であること
=「マチュアでないこと」という言葉が私の思考の中で置き去りになっていたのですが
人間が成熟する=matureであること、ってどういう状況なんだろうと
明確な言語化ができないままにずっと気に掛かったままでした。
なんとなくはわかるけど、具体的に何をどうすれば大人になったことになるんだろう。
そうだ、現代の知能に相談しよう
そんな想いも現代ではAIさんに相談ができるわけです。
Geminiさんのお答えは文末へ↓(長いので文末にコピペしておきます)
(GeminiさんはGoogleチームのAIです。私は課金していません)
うんうん、なんだかボンヤリしていたものに定規をあてて形がふちどられた気分です。
アダルトチルドレンを解決するということ
多くの人は生きづらさの原因をインナーチャイルド(心の中にある子どもの部分)の中に探して
それを抱きしめて癒やすことで解決していきましょうという感じですよね。
ゆっくりと時間を掛けて、何度も何度も向き合って。
じゃぁ向き合い続けたゴールにはインナーチャイルドは消失するのか?
そんなことはないんだろうなって、なんとなく感じます。
イケオジの魅力のひとつは少年のような心であり
美魔女の艷やかさの秘密は乙女のキラメキであるはずですから。
結局、グラデーション(深度の濃淡)の問題なのかなと思うと同時に
タイプ分けについても、必ずしも1タイプに絞れない人は多いはず。
こちらもグラデーション(属性の濃淡)がいろんなパターンであるはずです。
要するに、インナーチャイルドがどんなタイプであったとしても
「ごきげんなこども」であれば良いんじゃないか。
そのためのヒントを得るために、インナーチャイルドと向き合うことが大切なんだろうなと。
多くの人が少なからず持つであろうヒーロータイプの要素
「こうあるべき」という昭和スタイルの中で生きた人々にとって
少なからずヒーロー要素の苦悩が紛れているはず。
それはある意味、家族よりも逃げ場を塞がれる社会の背景として。
それは時に日本人の特性とも呼ばれ、長所とも分類される要素です。
あと、毒親という概念自体は理解しますが、風呂敷を拡げすぎて
極端な毒でもない親を毒と呼ばれすぎる傾向があるようにも思えることがあります。
でも当時の親達は現代のような情報も教育もなかったわけで、
教科書自体が怪しかったことだってあるわけで。
今日現在、我々が信じている「こうあるべき」も100年経てば異常かもしれません。
結局、いつもの結論。猫のように生きよう。
猫の知能は人間の子どもの2歳程度と言われることがありますが
猫自体は個体差が激しいので、遥かに賢く思える瞬間も多くあります。
彼らは自分の欲求がよくわかってなさそうな時もあれば(多分実際わかってないと思う)、
それを満たすために人間をどう動かせば良いかをわかっている時もあります。
そして彼らは試行錯誤をし、学習をし、自分の出した結論に固執しますw。
それが間違いでも良いんです。そういうもんだと決めたのですから。
今日も興味本位に新たな箱を覗き、お気に入りのオモチャに飽きもせず、
インターホンの音にビビり倒し、洗いたてのタオルの上に鎮座し、
ごはんのトッピングについて人間との駆け引きを繰り返す。
そして気持ち良く眠れることが幸せに違いないのだと思います。
AIに教えてもらった人間性の成熟とは
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