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サーキュレーターを使うと電気代が高くならないの??《#ボルくん教えて!》

今回から《#ボルくん教えて!》シリーズのスタートです。

まずはボルくんをご紹介しますね。

ボルくんはアメリカ生まれ日本育ちの男の子。英語も日本語も話せるバイリンガル。
この度note担当になりました。ボルくんはボルネードのことなら何でも知っているので、何でも聞いてくださいね!

ボルくんと一緒に登場するのは、今年入社した新人のマッキーです。
ボルネードのこと、サーキュレーターのことを絶賛勉強中です!

サーキュレーターを使うと電気代が安くなる!


ボルくん:6月に入って電気代が値上がりしたね。
東京電力のモデルケースで、6月分の電気代は5月と比べて約400円値上がりするらしいよ(涙)。
これからの暑い暑い夏のこと、電気代のこと、いろいろ考えると憂鬱になるよね。

ところで、マッキーがこの夏サーキュレーターデビューするって聞いたよ。
だけどサーキュレーターを使うと電気代が余計かかるんじゃないか?って、心配してるんだって?

マッキー:そうなの、ボルくん。だってサーキュレーターを使ったら、エアコンの電気代とサーキュレーターの電気代とダブルでかかってしまうから、電気代は上がってしまうよね?

ボルくん:心配ご無用!!
サーキュレーターを使うと、かえって節電になって、電気代を抑えることができるんだよ。

マッキー:びっくり!でも、どうして??

サーキュレーターを使えば、エアコンの電気代を20%以上削減できる!

ボルくん:わかりやすく、説明するね。
エアコンの消費電力がサーキュレーターの消費電力よりずっと大きいのはわかるかな?

例えば、去年の例だけど、僕の家で使っているエアコンは、1か月にかかる電気代が夏はだいたい3,240円くらい。8畳対応のものを1日8時間使った場合だよ。

一方、僕は30畳対応のサーキュレーターを使ってるけど、電気代は1か月でだいたい240円くらい

だから、このまま両方足すと、エアコンだけの時より電気代は高くなるよね。

30畳対応のサーキュレーターは「ミディアム」で探してみてね。↓↓↓

マッキー:うん。3,240円+240円で3,480円になってしまうよ!

ボルくん:でも、そうではないんだ。
エアコンとサーキュレーターを一緒に使うと、エアコンの設定温度を夏は約2℃高く設定できると言われているんだよ。

マッキー:それはなぜ??

ボルくん:エアコンの冷気は部屋の下の方、足元にたまりがち。室内に温度ムラができると、部屋全体を冷やそうとして設定温度を下げがちでしょう?
でも、サーキュレーターを使ってその冷気を部屋中に循環させると、設定温度を下げなくても十分涼しく感じるようになるというわけ。かえって設定温度を上げることができるんだ。

マッキー:なるほど。

ボルくん:
エアコンの設定温度を2℃上げることで節約できる電気代は20%以上。その節約できる電気代は、サーキュレーターを使った時にかかる電気代よりずっと大きいから、結局はお得!!というわけ。

電気代はあくまでも一例で、環境や使っているエアコン、
サーキュレーターの機種によって節約できる電気代は変わるよ!

実際の計算方法について、詳しいことはこちらを参考にしてね。↓↓↓

マッキー:ボルくんの説明、よくわかりました。ありがとう。
今まで夏はエアコンの設定温度を25℃にしていたけど、今年はサーキュレーターを使って27℃にしてみるね。がんばったら、28℃にできたりして(笑)。

ボルくん:うん。僕は28℃にしてるよ!!

サーキュレーターの上手な使い方(夏)

マッキー:他にもおすすめの使い方があったら教えてほしいなぁ。

ボルくん:いいよ。
例えば、真夏の帰宅時。
部屋の中がむんむん蒸し暑くて、息苦しいくらいだよね。そんな時はいきなりエアコンをつけないで、窓を2か所開けて、サーキュレーターを外に向けて運転するといいよ。そうやって部屋の熱気を外に出してからエアコンをつけると、それだけで節電になるよ。

あとは、寝る前
エアコンとサーキュレーターを両方つけて部屋を十分冷やしたら、エアコンはオフ。寝ている間はサーキュレーターだけ回してみて。これでも節電できるよ。
さすがに熱帯夜の時は僕もエアコンをつけるけどね。

マッキー:いろいろな使い方ができるんだね。
サーキュレーターを使っても電気代が上がるわけじゃなくて、かえって節電になるってわかって良かった!
私の1台目。どのモデルにしようかなぁ?

ボルくん:いろいろあって迷うよね。
マッキーはレトロなインテリアが好きって言ってたから、こんなのはどうかな?

でも、他にもいろいろなモデルがあるし、せっかくだからゆっくり時間をかけて考えてみてね。
また、いつでも相談に乗るよ😊

マッキー:ボルくん、ありがとう!その時はよろしくね。

製品一覧はこちら↓↓↓

これからも、ボルくんがいろいろな質問に答えていきますので、よろしければ《スキ》と《フォロー》をよろしくお願いします。

ボルネード公式サイトはこちら↓↓↓