『美味しいものに出くわした時の食いしん坊あるある』292言
わたしはモンブラン好きではないクセに、『ゆえに』と言わんばかりに、美味しいモンブラン探しのスタートボタンを、ひそかに、無自覚に、ひじが当たってしまったかのように、押してしまったらしい……。
そして、今日、宝を当ててしまったかもしれない……。
・見た目はまるでモンブランではないが、異常に惹かれる(食いしん坊センターがはたらく)
・お皿にのせ、美味しそうな外見を写メにとどめる(美味しいものは外見も美しい、が暗黙のセオリー)
・食べるとマリアージュに歓喜する(マロンペーストを邪魔するどころか引き立てダンスする、マンゴーのようなソース。グラハム?なにこれ?と思しき複雑怪奇なタルト生地。のっかってる栗のグラッセもクランブルクッキーも、『ココはうまいに決まってるだろ』と言わんばかりだ。)
・美味しいと原材料を口の中で確かめたくなる。
・断層断面に見とれる。
・脳天ささる美味しさに、本当に手をグーにして脳天にさしてしまう。そして、あまりの美味しさに頭を抱えてしまう。時折、目をつぶり、『あぁ〜もうダメだぁ〜』とフニャリとなりそうになる。
・大歓喜の中むかえる最終章、なぜか手が止まる。
『まだ食べ終わりたくない』
本当に本当に美味しいものを食べると、こう思うのは、なぜだろう
食べながらにして、無くなってほしくないという矛盾。。
食いしん坊で良かったな(●´ϖ`●)
幸せいっぱい 秋も堪能しております🍀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?