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『ありがた屋のいとなみ』第103言

「ありがたい」を連発するとどうなるか?

効果てきめん 物事のありがたい側面が浮き上がってきます。

『神恩感謝』

この言葉を知ったのは3年前です。

恩恵に気づけば気づくほど感謝しかない

だけど

世の中、恩恵に見えない物事も存在する

どんなに「自分の内面の映しが現実」と知っても(えー、どこがー)と反抗期のようにダダをこね、あがうのです。

だけどもだけど

恩恵を見い出せないのは自分の「おそれ」だとわかってしまうと、負けず嫌いのわたしは「おそれてなんかないやい」をしたくなるものです。

というわけで

【おそれゼロ意識】

おそれがないとありがたいしかないなぁ

おそれがないとは こういう世界かぁ

ありがたいありがたい、あぁありがたい

をやってみる。

内面の映しが現実、ならば、心の中を変えてみる。

また実験です。。

で、「効果てきめんだった」わけです。

物事は常に「ネガ・ポジ」ワンセットと頭でわかっていても、自分の「おそれ」に無意識でいれば、自己防衛本能でネガティブな「ネガ」を見ようとするものだ(じーっと)

だからあえて

「おそれ」を意識してみる。

「おそれ」ていない自分

を信じる

「ありがたい」を知っている自分

を信じる

(言いくるめる勢いで。。)

ふしぎだなぁ。

「まぁ確かにありがたいか」

が浮上して

たこ焼きの型のように

まるっとした受け皿に

すっぽりとおさまってくれるのです。

そしてまた 知る

「なんて楽ちんなんだ!」

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