『探究心とポジティブ解釈がチャンスをものにする』第86言
どーも、ニャンタマぼーりーです(久しぶりの登場でお忘れの方は第29言をご参照ください)もはや、かっぴぃとは表裏一体、統合を果たしました(うっはっはっはっはー言ったもん勝ちw)
今日は久しぶりに白米を買いに行った。あまりの種類の多さに、ちょっと楽しくなってしまった(ヘンタイ) ※( )=かっぴぃ
なぜなら、わが家のお米はだいぶ前から玄米のみ。
だから、ムショーに白米を欲する時があるのだ。
(みなさまもお米の好みはありますか? ちなみにわたくしは噛んでるとお米の甘みが感じられる「かため&甘め」の お米と炊き加減が好き)
今日は母ちゃんからもらった「ちらし寿司のもと」を使いたくて【ちらし寿司には白米でしょう!】食いしん坊なりのこだわりが発動、満を持して白米を買いにきたのだ(おおげさ)
ここで近所にできた「おにぎり屋さん」を思い出す。
具盛りモリモリ、ごはんの量モリモリ、コンモリにぎり。初めてのテイクアウトは、注文まちがえてない?と袋をのぞいたぐらい、ずっしり重量級おにぎりだ(でっかいおにぎりって なんか夢あるよね(●´ϖ`●))
そこは「つや姫」だけど、あったかいうちに食べても美味しいし、冷蔵庫に冷やしておいて夜そのまま食べても美味しい(なんなら、冷えた方が好きかも)
そんなこんなで、白米のポテンシャルへの期待値があがりまくり。
結局「特A」の輝かしいシールにひかれ「ゆめぴりか」にした(とっても単純)
家に帰って白米を検索したぞ(どうして買った後にそれをやる)
そーいや、ちらし寿司のもとを使いたいんだった!と思いだしたら、こんな記事を見つけた。
「すし屋の根がみさんはシャリにゆめぴりかを使用しているお店なのです!」
なぜびっくりしているのだ!!
つづけて、
「ゆめぴりかをすし飯にするなんて、普通の人は多分あまりやらないんではないかと思います」
・・・・・。
ちらし寿司も、寿司だよな、、(自己確認後、多少のボディーブローをくらう)…ふん、わしゃヘンタイだからな(やさしくグレたい、やさグレ隊)
かと思いきや、ご主人の根上さん、
「最初から使えないと思ってしまったらそれまで。どうしたら使えるかを試してみたら、美味しくできたんです」
・・・・ぬぉおおおお
「できない理由ではなく、できる方法を考えよ」
ってやつですな?(大将ーっ!)
・・・いやいやいや、え、そんなに寿司に向かないの?(素に戻る)どうやら、ゆめぴりかはモッチリ感が特徴らしい(あ、ホントだ、袋に「ほどよい粘りと甘み・・・」て書いてあるー甘みだけ見てたね 目くらまし~)
え~ 期せずして、大将から熱く深い言葉をいただきましたので、こうなったら大将に負けないくらいの探求心で、ちらし寿司のもとに合った白飯を炊けるよう日々精進してまいる所存にございます(……おおげさの極み炊き)
よし!
炊くのは明日だ!(●´ϖ`●)
今日はここまで!
最後まで読んでくださってありがとうございます!