『他と比べてください!〈好きと得意〉の究極奥義』第18言
「ベルべ」というお店で見つけてしまった。
打倒○○!を超越した〈好きと得意〉をかけ合わせた、打倒感のない〈究極の奥義〉を。
『ベルべのパンの美味しいひみつ・・・
に始まり、・・・店長』で終わる張り紙
そんなに美味しい食パンなのか。
いや、それ以上に
是非、他のメーカーのパンと食べくらべて見てください。
最後の一文であるこの1行に
シャキーンと輝くキラキラオーラを感じてしまった。(※注)私感です。
食べくらべて
くらべて
比べて
・・・
店長ーーーっつ
打倒感のない【好きと得意】
散々 外ヅラよし子をやった後、
他人ウケより自分ウケだと改心したら、
今度は「きみが本当に気にしていたのは、他人の評価じゃなくて自分の評価だよ」とまさかの展開にギャフンとなって、
さいご、あ~結局 自分も他人も同じなんですね(ほわわ~)なーんて悟ろうとしているところに
ドカン!
『他とくらべて見てください』
サラリと言われ 口が開く。
ベルベ店長のベルベ食パンに対する『好き』と『得意』が見えてくる。「視えてます」のハンドパワーばりの威力さえ感じて。(※注)ベルベ関係者ではございません。
何より、
『是非、食べくらべて見てください』
そこに 打倒感 がなかった。
むしろ、食べ比べてみて、そっちの方が良かったらそれはそれで「構わないよ」ぐらいの潔さとサッパリ感しかなかったのだ。
自分の好きと得意をひたすら挑戦し続けると、すべてを受け入れられるようになるのか。
気にする、気にしない、じゃなく
わたしと他をくらべて見てください♪
くらいにルンルンになるのか。
これぞ究極の奥義「楽しむ」ではないか。
思い出せ!【My没頭ポイント】
自分に自信をもって
自己肯定感を高めて
わかっちゃいるけど難しい時だってある
だけど結局、好きと得意に没頭すれば「ねえ見て見て♪」な
純粋無垢で『無敵なわたし』
が戻ってくるのか。
自分を信じられるか?
そんなの考えずに自分を信じていただろ、あの時。
これは本当に好きなことだろうか?
本当にわたしのやりたいことだろうか?
この程度で得意と言っていいのだろうか?
たわけー!
そんなこむずかしいこと考えずに「あの時」はやってたろ。
何かにひたすらのめりこむ、好きか得意か知らんが【没頭する】というやつを
小さい時は考えずにきっとやってただろう。
そしてそれは今もあるだろう
【My没頭ポイント】
探せー思い出せー気づけー
※※※
ちなみにわたしが最近見つけたMy没頭ポイントは、このnoteに違いない。
好きか得意か考えずにやってる そんなかっちょ良くは言えないが、それでも毎日パチパチ書いている。
(え?わたし好きなの?ほんと?だってこの前、今日はもう500字でいいにしよーって始めたのに2500字くらい書いてた時あったじゃん。なんでそんなに書くのよー。それってもう好きじゃん?)
恋かよと自分ツッコミしたくなるような自問をしながら
もしや わたし having fun ?
Time goes by fast when you're having fun
(楽しいと時間が速く過ぎる)
※※※
取り戻せ!【いろいろ世界】
誰と?何と?比べるとか
比べる意味のあるなし問うとか
そんな難しいこと言っておらんでも
〈好きと得意に没頭〉すると そんな自分を好き・自信=自分を信じられるのか
いや
自分のことが好きで 自分を信じていると 〈好きと得意に没頭〉できるのか?
鶏が先か卵が先か どっちが先ー!?
オトナになると(は言い訳なのかもしれないが)好きも得意も、自分を好きも自分を信じるも、埋もれてくる時がある。気づけば何だったっけーな時もある。
プライドからなのかー過去の経験からなのかー社会の荒波にもまれたからなのかー
ならば思う。
何かで埋もれたなら それを取り除けば、掘り起こせるはずだ。逆にー。絶対にー。意地でもーこんにゃろこんにゃろー
その先にある
存分にいろいろ知って楽しもうぜ~の世界
取り戻したくなる
そーいや そーだった
好きと得意の【My没頭ポイント】を楽しもう
そして 誰もがもっている
好きと得意の【Your没頭ポイント】も楽しませていただこう
「いろいろ」を楽しもう♪
以上になります。
食パンが気になってきたな……(●´ϖ`●)