若者らしくもがいています
こんばんは!本日もお疲れ様でございます。最近ちょっと仕事がスランプ気味な気がしているので、今の気持ちを書き残しておこうかと思います。
端的にいうと仕事に対するエネルギーが湧いてこないなあというような感覚です。普通に仕事をすることはできるのですが、自分が本来持っているような情熱がどっかに行ってしまいました笑
そして、情熱を失うとその原因を探し始めるのが自分の癖みたいです。冷静に理想と現実のギャップを言語化して眺めようとしますが、そもそもその作業すら億劫ですし、理想もぼやっとしていて凄まじく高いものであるため、無力感に苛まれてしまいます。
無力感に苛まれると、仕事にもキレがなくなり精度が落ちてさらに無力感を感じていく。その負の螺旋階段をどんどん降りているような感覚に陥っています。
陥った原因を考えてみましたが、恐らく前に進んでいる感覚が感じられていないからなのかなと思います。自分が達成感を味わえるような仕事を日々なすことができているのか。それによって自分の欲しい状態が手に入っているのか。そんな観点からみて日々が充実していないのだと思います。
かといって、目標を定めるのも苦手です。自分は可能性が閉ざされる感覚が嫌いで自分にあまり目標というものを課しません。そして、手探りでぼんやりとした目標に向かっていく探索型なので、日々の手応えがないと迷子になって無力感を感じてしまうのでしょうかね。
っと、書いていて思ったのですが書いてみると意外にも考えていることがみるみるまとまっていきますね。ここまで書いてみて原因が「日々の手応えがないこと」だと掴めてみたので、処方箋としては「とりあえず自分が手応えを感じられるまで日々の仕事をやり切って何かを学んでいく」という愚直さを発揮していくほかないと気付き始めました。
やっぱり書くという行為は自分を救うな。頭からっぽでこの白紙のnoteに向かうと、何もしていなくても勝手にどんどん筆が進んでいきます。そして、自分の中の混沌が少しずつ整理されていくのを俯瞰してみている感覚に陥ります。無意識が引きずり出されているみたいだ。
とまあ、結論としては愚直に手を動かしていこうということですわ。何があっても、とにかくもがくことだけは絶対にやめない自分の良い部分を信じて明日からも手を動かすこととします。
あと、もっと仕事以外の様々な刺激に触れていこう。本を読んだり、ニュースをみたり。もっと自分の理想を純化することでもエネルギーが湧いてくるはず。
よし、とりまコーヒーでも入れて気持ちを鎮めましょうか!
皆さんも今週もあと3日、頑張りましょう。