民俗音楽習う上での一番のストレスはコレかも
特殊発声コーチWILLYです。
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先日、
とある民族音楽をやっている友人と
電話で話した折に、その友人の、
現地での姉弟子との苦労話(愚痴?)
を聞きました。
詳細は省きますが、
その話は一言でいえば、
文化・風習・習慣が全然違う、
という事に行き着きます
日本でソレを行うと
100%ソレをした人が悪い、
というようなソレな行為でも、
地域によっては、ソレをやって当たり前、
みたい事がよくあります。
◆
私がモンゴルでオルティンドーを習いに
行った時、
散々、そのような苦労話を聞かされました。
いわく、
レッスンに遅刻するのは当たり前で、
来ない時もしょっちゅうあり、
ひどい場合は酒代をせびりに来る、
などなど
幸いにも、私は先生に恵まれ、
一度もそのような事がありませんでした。
今考えると、
本当に”ラッキー”だったと思います
◆
問題は、
こういう文化・風習・習慣の違いは、
「日本の常識に基づく対処法」、
つまり
「話せばわかる」
「論理的な落とし所を探る」
などは、
ほとんど通用しない、というところです。
簡単にいえば話が通じません。
というのは、
文化・風習・習慣が違う、という事は、
「日本人にとっての当たり前」が
全く違うことを知ることになるからです。
なので、
たとえこっちがその事に気付いたとしても
相手にその事を認識・理解させる事は、
至難の業、という事に気づき、
絶望的な気持ちになります笑
これがどれだけストレスなのかは、
体験した人にしか分かり得ません。
日本は島国で、他国と比べると、
全国的には外国人が少ないです。
なので、
たぶんこういう苦労話を書いても、
苦労話の当事者のストレスは、
想像すら出来ないだろうなと思います。
そして、伝統的な民族音楽の特殊発声を
現地で習う、という事は、そういうストレス
を、大なり小なり避けては通れない、
という事でもあります。
◆
まあ、これを読んでるアナタは、
既にこういう事を体験している可能性が高い
と思いますが、
もう一つの問題は、
とりあえずどんなジャンルをあるのか
知りたいのに、
今の時点で、
そんなストレス・コストは正直避けたい、
という点でしょう。
だって、
伝統的な民族音楽の特殊発声を学ぶこと
自体が、日本の常識を極力捨てていく
姿勢で学ばないと獲得出来ないからです。
学びたいこと以外の事柄で
エネルギー取られることが
どれだけストレスになることか。。。
◆
上記の通り、私のモンゴルでの先生は、
素晴らしい人でした。
ですが、実は、その先生に知り合うまでには
2、3週間かかりました。
その間の、先生がなかなか見つからず
時間が勿体無いな・・・
という悶々とした時間は本当に嫌でした。
◆
こういった経験があるので、
私にとってのターゲット・お客さんは、
実は”昔の私自身”です。
あの時に、こんな先生・講座・サービスが
あったら最高だったのになあ、
という私自身の気持ちに対して、
”今の私”が応えています。
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WILLY拝