見出し画像

グルテンフリーをしてみたら

以前の記事に何度か、
胃の調子が…云々、、と書いてきましたが、
9月くらいから、どうも良くなくて、
(記事で言うと、夫の味噌汁のあたりから…、、)
消化の良いものを食べる生活になりました。
その流れで、お粥を毎日作っていたのですが、
(お粥マスターへの道は別記事に書く予定😆)

せっかくなら、と、
ゆるっとグルテンフリーも取り入れてみたのでした。

いまさら感もありますが、念の為…

グルテンフリーとは、小麦、大麦、ライ麦などに含まれる
たんぱく質「グルテン」を含まない食品や食事のこと。
パンやパスタなどに多く含まれ、
一部の人々にとっては消化が難しいことがある。
特に「セリアック病」と呼ばれる免疫疾患の人は、
グルテンを摂取すると小腸が炎症を起こし、
栄養の吸収が阻害されることがある。
最近では、健康志向でグルテンフリーを選ぶ人もいる。

Chat GPTより

私は、アレルギーでも
セリアック病でもないのだけれど、
ピザや、ラーメン、パスタ、
とんかつ、ハンバーガー、などなど、
それまで大好きだったものが
胃の具合で受け付けなくなったので、
自然とそういう流れになったのです😅

1日の食事の例を挙げると…、、

前の晩に多めに作ったお粥を、
翌朝の朝食でも食べ、
ランチはビーフンとスープ、ヨーグルト、
晩ご飯は、鶏胸肉と野菜の煮浸し
納豆と冷奴、お粥

このような生活を、
10月中頃まで続けてきたのです。
といっても、ゆるっと方式なので、
たとえば、広島旅行に行った時は、
お好み焼きも食べたし、
尾道ラーメンもいただきました。
とても美味しかったし、
後悔は微塵もなしです😆
帰宅したら、また元の食生活にして、
本当に臨機応変なゆるっと方式でした。

そうしたら体に変化が。

1、体が軽くなった
2、頭痛が減った
3、毎朝スッキリ目覚める

実際に、体重が4〜5k減りました。
ダイエット目的ではなかったけど、
体が軽くなる感覚が嬉しくて、
結果的に良かったです。
頭痛が減ったことに関しては、
その理由を詳しく説明できないのですが、、
朝起きた時の、頭痛と重だるさが
軽減されたのは本当に嬉しかった。

小麦って、体にこんなに影響あるの?


正直、グルテンフリーをしてみないと
わからない感覚でした。
お粥生活、というのも
加速させた要因かもしれないのですが、、
1ヶ月半ほどでこの状態というのは、
正直驚いています。

ですが、良い面だけでなく、、、

1、体に力が入らない
2、ふわふわした感覚
3、体力の減少…、、😅

これは短期間で痩せたことが原因かも💦
さすがに、1ヶ月半での結果が
響いてきました。
それでも、
体調というか、気分というか、
それがとても良かった。
辛い感じが全くなく、
体力の減少で、早寝になったし、
それが早起きにも繋がって、
もう少し、お肉などの
動物性タンパク質を取り入れ、
栄養のある食事😅に変えたら、
改善できたのかもしれません。

体が軽くなって胃の調子が良くなってきたら、
それまで摂取してなかった食事も
食べたくなってきました。
牛タンを食べに行ったり、
ビールも飲んだりして。
そして、たまにパンが無性に食べたい😆
クロワッサンが。デニッシュが。
ホットサンドが。
そんな時は、無理せず、
以前よりは注意しながら、
たまにグルテンも摂取しています。

だって、パンもパスタも美味しいもの!😋

いっさい食べない、という人生は
あまりに寂しい。
胃の調子がいいなら、という限定で、
自分に許しています。

すると、、、、なんと、、、

たちまち便秘になります😅 (おっと…失礼)
食べた翌日、出ない。(重ねて失礼)
グルテンフリーの頃は、
毎日快便(ほんと失礼)だったのに。

こんなにわかりやすく?🤔


摂取する食事によって、
人間の体というのは本当に正直に反応するのだ、
ということがわかったのでした。

これは、一度グルテンフリーをしたからこその
感覚なのかもしれないです。
だからと言って、
またしっかりグルテンフリーに切り替えるか?
と言えば…、、

ほどよく、
たまには許しながら、
経過をみつつ、
調整していきたい…

というのが本音😆
そう、たまにはラーメンを食べに行く人生のほうが、
楽しいんじゃないかな?なんて。
解禁日を設けてみるのもいいかもしれない。
そうして崩れたリズムは、
その後のケアできちんと元に戻す、を繰り返して。

というわけで、私の場合、
これからもずっと継続する、というよりは、
ゆるっと気をつけていく
という今後になりそうです。
私の、グルテンフリー体験が、
皆さんの何かの参考になれば。。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集