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【声優・ナレーター】フリーランス実績ゼロでもできる営業方法!
今回は「実績が少ないフリーランスで声のお仕事の営業をするときは、何を売りにすればいいのか?」について書いていきます!
「お仕事がないから営業したい‥でも、実績がないから何をアピールしたら良いのかわからなくて‥」と、お聞きすることが結構あるんです。
当たり前ですが、最初は誰だって実績はありません。僕は実績ゼロの状態で営業を始めました。(と、いうよりもみんなそうなんじゃないかな)
何を売りにして営業連絡をしていったのかと、実際こういう流れにお仕事に繋がりましたよー!という体験談も書いていきます!
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【1.共通点を売りにする】
営業をするときには必ず「実績・ボイスサンプル」と「お仕事をしたらどんな感じになるのか?」などの具体案をご提案します。
最初はボイスサンプルくらいしか渡せるものがないからなぁ‥
いえ!そんなこともないんです!低価格を売りにしているところには営業をしないなど、やらない条件も色々決めていましたが、1つ(営業をする際に)決めていることもありました。
それは“埼玉県の映像制作会社様へ連絡する”ことです。
一つの夢に「埼玉県に関するお仕事をしたい」という目標があるんですよ。なので、テレ玉や埼玉県内にある街頭ビジョン、コンテンツを作っている制作会社様へ“埼玉県”を共通にして営業のご連絡をしました。
ここで感じたのは「地元トークは強い!!!」
行ったことのある場所、学校、お店、地元タレントさんなどお仕事以前に“共通の雑談”が、たくさんあり、そこからだんだんとお仕事のお話になってくることもあります。
実力も判断していただくための一つの材料ではありますが、やっばりそもそもの“一緒にお仕事をしたい”という気持ちがなければ、成り立ちません。
なので売り(実績)がない!という場合は、共通点を見つけて、それを売りにして営業連絡してみて下さい!
さて、ここから実際に「地元制作会社様に営業をしたら、こういうパターンがあったよ」という体験談を書いていきます!
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正直に言います。話を上手くするため、映画を見たり本を読んだりのお金に当てます。直近、島に暫く住む予定なのでそちらの生活費に。