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喋りがうまい人は、何が違うのか?

喋りががうまいなーって人もいれば、そうじゃない人もいる。うまい人がよくてつまらない人がダメというわけではなく、この二つにはどんな違いがあるのか?

常々思ってるんですよ。もっと上手くなりたいなーって。でも何をしたら上手くなるのか、どうなったら上手くなった!になるのかわからない。

中学時代、友達と話しているとき初めて“ツッコミが評価された”んです。これが原体験ですかね?ツッコミが上手くなりたい!と思ったのは。

今回は「喋りがうまい人は、どこが違うのか?」について書いていきます!それぞれの章の下にめちゃくちゃ参考になった本のご紹介も!

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【1.仕事と日常の喋りは変える】

言葉のアクセント。喋りをお仕事にされている方(自分も含め)は、間違えないように気をつけていまが、日常会話ではどっちだっていいですよね。こんなこといっちゃ怒られてしまうかもしれませんが。

言葉の使い方もそうです。『間髪を入れる』は、正式には「かんぱつをいれる」ではなく「かん“はつ”をいれる」ですが、これだって日常ではどっちでもいい。(意識しておくこと、敏感でいるのはいいことですが)


「場所、人、相手によってちゃんと変えていける人が、いわゆる喋りがうまい人」

だと思っています。人によって変えるというとなんだか嫌な印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、子供と友達と親とお年寄りにへの話しかけ方は変わるというくらいの感覚です。

仕事は知識、日常では相手に重心を置く。今は(仮ですが)これが大切なんじゃないかと思っています。言葉の正確さやアクセントがどうこうじゃなく、誰に話しているか?によって言葉を変えていく。だから仕事では知識が必要なんです。いろんな人とご一緒しますからね。


【2.喋り上手は聞き上手】

ここ数ヶ月のnote、人との雑談で後悔しているのは“相手が聞きたくない自分喋りが多かった”ことです。

実際につまんなかったと言われたわけではありませんが、思い返してみると

『喋った思い出はあっても、その人たちから“こんな話を聞いたんだ!”』

という記憶がない。いや、聞きたくなかったとか興味がなかったんじゃないんです。どちらかといえば知りたかった。

しかし、自分を前に出しすぎて自分喋りがかなり多くなってしまい、そこに意識がいってませんでした。では、喋りをうまくするためには何の意識を変えたらいいのか?実際に変えた一つ、それは

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正直に言います。話を上手くするため、映画を見たり本を読んだりのお金に当てます。直近、島に暫く住む予定なのでそちらの生活費に。