【動画🎓🎞️】米国優良大型株で構成されるS&P500誕生の経緯と特徴~『お金の教科書STEP5.0』5-11
今日、日本ではつみたてNISAや新NISAなどの税制優遇制度の拡充によって資産形成が一種のブームから、常識へと大きく意識の変化が起こり始めています。
それらの制度を活用した投資対象として特に人気を集めているのが米国株式を中心に構成されている外国株投資信託。
米国株式…NYダウ、S&P500、NASDAQ100など
先進国株式…ほぼS&P500銘柄+欧米諸国など
全世界株式…先進国約70%+新興国約30%で構成
中でも「1.米国株式」の中のS&P500指数は、時価総額の大きな500銘柄を所定の条件付けをして構成されています。
長期的な収益性で見ると1926(S&P90)から2023年までの年間平均収益率は12.1%と驚異的な水準を長期で持続しています。
(過去の運用成果は将来の収益を一切保証しないことは数学的、理論的に説明されていますが)
2024年11月末時点の日本国内における投資信託の預資産(純資産)総額で最も資金を集めているのが「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」で約6兆円規模。
日本の投資信託史上で初の規模となり、過去最高の預かり資産規模となっています。
2024年の年始から11月7日までの資金流入は1兆6608億円。
新NISAが始まってから投資初心者を中心に預かり資産を増やしている「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」も人気で4.7兆円を超える規模に急成長。同期間の年初来資金流入額は推計2兆895億円。
互いに預かり資産を増やしていますが、今回はこのS&P500指数が始まった背景と米国経済史、またS&P500指数の構成比が特に大きな銘柄と、S&P500に観られる独自の強みを解説します。
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