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【イベントの大切さ】僕がEventerを開発した理由
こんにちは!!
Eventerの山本浩人です!!
2/3からクラファン終了の4/17まで毎日note更新中です!
何故、毎日投稿することになったか?
その決意記事はこちらになります⇓
併せて読んで頂けると嬉しいです!
本日は、『Eventer開発の理由』についてお話させて頂きます。
1.リアルイベントの大切さ
僕は銭湯への集客の目的で、色々なイベントを行ってきました。
【どんなイベントをしてきたのか?】
はこちらにまとめているので是非読んで頂けると嬉しいです。
初めは単なる集客の目的で、
色々な人に銭湯を知ってもらいたい。
このストレス社会で、リラックス出来る場所だということを知ってほしい!
という思いだけでした。
ですが、段々イベント開催を企画していき、集客の目的からイベントによって生まれるコミュニティが好きになっていきます。
見ず知らずの人が、イベントに参加しコミュニケーションを交わし、コミュニティが形成されていく。
そんな考えれば当たり前のことなのですが、僕はイベント主催する側になり、初めてコミュニティの良さを知りました。
コロナによりリアルで人とコミュニケーションが取りづらい世の中となりました。
社会人は会社では飲みに行くことを禁じられ、学生はオンライン授業のみで友達を作りたくても作れない。
そして高齢者は、体力は有り余っているが仕事が無いため、その時間をどのように過ごせば良いのか分からず孤立していく。
そんな世の中だからこそ、僕は銭湯という文化に惹かれ、イベントコミュニティが大切だと思いました。
2.もっとイベントが成功出来る仕組みに、、
そんな思いの中で、イベント開催を重ねていきます。
そうしたら面白いもので、イベント企画をしている人と出会う機会が多くなりました。
それで皆さん共通して、イベント開催の難しさという課題がありました。
まず企画内容が需要あるのか?
どこでイベントを開催するのか?
どの様に集客していくか?
当日はどの様に運営していくか?
これらは初歩の初歩問題で、実際にイベント開催すると考えることだらけです。
最初のイベントが失敗してしまうと、次のイベントを企画する力が沸かなくなってしまいます。
そうして、イベント企画者の挑戦がどんどん無くなってしまい、コミュニティも失われていく光景がありました。
僕も同じ様に『イベント大変だな、、成功するまでの過程が中々難しく、辞めようかな。。』と考えた時期もありました。
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そんな中ふと思いました。
全てのリアルイベントが成功出来る様な仕組みを作れば良いんじゃないか、、
そして、Eventerの開発がスタートしていきます。
3.ビジネスモデル完成
『全てのリアルイベントが成功出来る仕組み』
を作るために、まず現状の問題から整理していきます。
【イベント企画者の課題】
○イベント企画力不足
○イベント集客力不足
○資金力不足
○場所不足
既存のサービスでは解決できる課題とそうではないものが出てきました。
そして、僕は【集客力不足】の解決に当たるべく、イベント企画者と参加者のマッチングサイトを作ろうと考えます。
ここまでは既存のサービスがあるので、なんら差別化出来ていません。
ですが残りの【企画力】【資金力】【場所】の解決はどうしましょう?
まずは企画力不足によるイベント失敗の解決です。
これはイベント企画への協力者または協賛という立場の方とブラッシュアップを重ねるのが成功につながると考え、イベントグループ企画実践セミナーを開催しようと考えます。
これは、テストマーケティングとしてクラファンのリターンに組み込んでいますので、気になった方はチェックしてみて下さい!!
次に資金力不足問題の解決です。
イベントに初期費用がかかる場合は、クラウドファンディングの様にその企画に対して支援を集める制度を考えました。
それがサポーター機能です。
企画が面白いものであれば資金が集まるという仮定の元で、企画自体のテストマーケティングも出来ます!
ぜひ公開を楽しみにしてて下さい!!
そして最後に場所不足問題への解決です。
イベント開催をする上で場所探しのハードルは結構高いものです。
既存のサービスでも時間貸しサービスはありますが、Eventer内で完結出来る様にした方がユーザーも使いやすいため、登録イベントスペースと企画者のマッチングサービスで解決してきます!!
そして、完成したビジネスプランが下記図になります。
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ここまで至るのには、僕一人では到底到達できなかった道のりで、色々な人からのアドバイスがありました!
その内容もまた今度記事にしていきます!!
Eventerの目的は、
【全てのリアルイベントが成功できる仕組み】
を考えることから始まったので、主軸はイベント企画者に置いてます。
4.もっと身近にイベントを
ですが、もう一つのテーマもあります。
それは、参加者側の課題解決です。
【イベント参加者の課題】
○第三のコミュニティ不足(特に上京したての学生や引っ越し後の社会人)○配偶者との死別により、一人暮らしをする高齢者のコミュニティ不足問題○コロナウイルスによる、在宅勤務・テレワークの拡大に伴い、コミュニケーション不足を感じている方が著しく増加し、孤立化によるストレスを感じている。
冒頭でも述べたとおり、僕はイベントによって形成されるコミュニティは上記の課題解決になると考えています。
そして、イベントが活性化する世の中になれば、もっと身近に、多様なコミュニティが生まれ、オンラインでは物足りないリアルでのコミュニティに帰属出来る社会になります。
そんな社会になったら素晴らしくないですか?
そして、イベント企画は小さな挑戦かもしれませんが、その挑戦をお互いに潰し合うのでは無く、応援し合う社会にするためにサポート機能をつけております。
これらを一言で【もっと身近にイベントを】をキャッチコピーとして用いています。
イベントを〜、の後はそれぞれの描く社会に合う言葉を置いて下さい。
以上がEventerを開発する理由です。
最後になりますが、2/28(月)10:00からEventerの開発費用(200万円)をご支援いただきたく、クラウドファンディングを行います。
もし、少しでも上記内容に共感頂けましたら、ご支援の程宜しくお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/Eventer
最後まで、お読み頂きありがとうございました!!
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