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『人生すごろく』で互いを知る

 鹿児島にある出水市は、果物でいうと特にみかんが美味しく有名なのですが、デコポンもおすすめです。
先日はいただいたデコポンが非常に美味しかった。
皆様もぜひ、ということで堤下です。

先日、会員様でもあり、さまざまなスペシャリストでご活躍の松尾先生から
「人生すごろく金の糸」というものを教えていただき、スタッフみんなで体験させていただきました。
これがまた面白くて^^


この中にすごろくが

互いを知るのは『すごろく』で

このすごろく、チーム一人一人の「互いを知る」には効果抜群で。
小学生から社会人までの過程を振り返るというもので、
その時経験した印象的な出来事や、その時の感情などを振り返り、
聞いた人はそのことについて質問できたりできるというもの。

自分自身を知るということから、他者が感じたことを聞いて新たな自分への発見があったりと。自分への気づきもありながら、人の価値観や考え方も受け入れられるというとても貴重な体験でした。

松尾先生の進行に興味津々でみんな前のめりです。

質問から自分に気づく

すごろくをふって当日を振り返ると、いろいろな感情になりますが、それをより深く味わえるのが「質問」でした。
それも当時の話を聞いてくれていた人からの質問。ということで。
話を聞いてもらうと、聞いてくれが人の受け取り方も様々です。
なのでいろんな角度から質問が飛んできます。

「ああ、そういえば、この時こんなことを考えていたかも」と
質問から、また新たな気づきになることも。
意外と自分の解釈だけで事実は違っていたのかも?と思うこともできました。

内容の把握から興味津々です

自分に対する噂話をリアルに聞く

極め付けは「自分の噂話」を聞く。
話を聞いて→質問をして→その人の印象を歴史を振り返って話す→それを本人が聞く。
という振り返りのような形なのですが、それを自分が聞くとなるとコレがまた新鮮なのです。
噂話となるとネガティブな印象かもしれませんが、自分の歴史を聞いてくれた人たちの噂話は自分を知り、これからの自分をどう考えるのか?ヒントがたくさん詰まっていました。
今回私は仲間と共に取り組ませてもらったので、チームとして何かに取り組む人にはぜひおすすめの機会です。

噂を聞く本人は聞き耳を立てる

仲間を知り、チームを知る

私自身も仲間の歴史を知れることで、「だからこういう、らしさや良さがあるのか!」という発見がたくさんありました。
それぞれの「らしさ」や「強み」にもちゃんと理由があるのだと。
それを知れたので、よりお互いの貢献に繋がり、会員様の貢献に繋がるように取り組んでいこうと思いました。

自由に話しやすい場でもありました

なにより、終始笑いありだったので、松尾先生の素敵なファシリテートがあってこそ。次の日も人生すごろくの話題で持ちきりでした笑

松尾先生、貴重な機会をありがとうございます!

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