④旧土地台帳を請求する
家系図についてネットで検索していたら、
旧土地台帳を見れば戸籍には出てこないご先祖様がわかる場合がある、とあったので旧土地台帳を請求してみる事にしました。
色々回りくどい事をしていたので番号順で。
とりあえず戸籍にある住所をGoogleマップなどで検索してみる。
出てこない住所は、その地方の
市役所に電話して現在の場所を確認。無い場合は諦める。登記情報提供サービスに登録して
戸籍の住所と地番を確認。
今の土地の所有者がわかる(有料)
無い場合は仕方ない。法務省のホームページから
登記事項証明書をダウンロードして記入。
返信用封筒入れてポストに投函。
ここで大きなミス。
土地のある地域を管轄している法務局に郵送なのに、
地域で一番大きな法務局なら全ての土地台帳があるよね、と勘違いし本局に郵送してしまい返却されました。
ちゃんと調べてから出しましょう。
あとは返信用封筒の切手は多めに貼る事。
何通も請求したら重量オーバーになり、
後で不足分を郵便局に支払いになります。
ダメ元で戸籍にある住所を全て書いて送りましたが、小字まで書いていないとわからないから出せないと連絡が来ます。
○○県○○郡○○町123番地
○○郡○○村123番地
はダメでした。
○○町 字○○何番地まで必要みたいです。
ちなみに今の住所検索で出ている住所なら字が無くても大丈夫でした。
法務省や土地に全く縁の無い生活を送っていたので、かなり勉強になりました。