カエルに対する好き嫌い🐸
今の職場に、カエルが大嫌いだという同僚女性がいる。
それは本物のカエルはもちろん、巷で可愛いといわれるようなカエルキャラクターですら受け付けないそうだ。
かたや、私はというと、
今から約18年前、当時ながく務めた会社を退職する際に、同僚たちから「何か欲しいものを退職の品として贈るから教えて」と聞かれ、
予算や色々考慮して、「カエルグッズが欲しい」と回答した。
退職当日、
カエル型のモフモフの可愛い椅子、
カエルのお風呂グッズ、
その他色々なキュートなカエルgoodsを贈られ
お世話になった職場の方々への感謝と共に押し寄せる退職への寂しさを
いただいたばかりのカエルgoodsに癒されたのを
今でも昨日のことのように思い出す。
私の周囲では、カエルは昔から縁起物のイメージがあって、庭にはカエルに似た石が大切に置かれていたし、
🐸無事カエル🐸
などのプラス🙆🏻♀️なイメージがある。
なので、私の財布👛には
カエルをイメージした石の御守りが入っている。
良い事ありそうだから、ずーっと、財布を交換しても小銭コーナーに入れている。
にしても、同じカエルに対して抱くイメージは
なぜこんなに違うのだろう。
とはいえ、
東京オリンピックで某金メダリストさんが、カエル大好きだと話題になったことがあるが、そこまでの愛着は私には毛頭ない。むしろ、大人になった私は、
実物のカエルはできるだけ触りたくないし、目にするのも苦手ではある。
にしても、昔から
アニメキャラや薬局のマスコットだったり、私たちの世界で比較的人気者のカエル🐸
一方、前述のカエルぎらいの同僚が
自宅に帰ったら
玄関ドアにアマカエルがいて、
「ギャーッ😱‼️‼️‼️‼️」っと
大きな悲鳴をあげている様子を、
後日、自宅の防犯カメラに映っていたからと、
見せていただいたことが何年か前にあったが、
その、あまりの怖がりように、ご本人に申し訳ないと思いつつも
予想以上の驚きと怯えようで笑ってしまったのを覚えている。
本人にしたら笑い事じゃないのに
ごめんなさい🙇🏻♀️💦。
なぜ、そうまでカエルが苦手なのかは不明らしい。
そういえば、今年のお盆に、子どもたちを連れて
兄も眠る実家のお墓参りに行った際に、墓石に
1匹の雨蛙がいて、なかなか離れず、まるで私たちを観察しているように見えた。
だから私は、お兄ちゃんじゃないかと温かい気持ちになったばかりだ。
ん?兄が怒りそう💦。
「オレはカエルじゃない。失礼な💢。」と。
ゴメンなさい🙇♀️。
カエルも怒りそう💦。
「勝手に人間にしないで💢💢。」と。
ごめんなさい🙏。
たしかに
時に、蛙化現象 などと不名誉な例えにされる場合もある🐸。
ただ、蛙が昔から私たち人間の身近な存在に位置するのは間違いない。
かく言う私は、今はカエルを好きでも嫌いでもない。
この先はどうだろう…🤔💭
同じ対象を見ても
好き嫌いが分かれたり、
好き➞嫌い
嫌い➞好き
ずっと好き
ずっと嫌い
関心ない
など分かれるのは、なぜだろう
🤷♂️⁉️
こういうの突き詰めたら、論文とか哲学に行き着くのかな?!
しかし、今の私はそれは求めてない。
時間にゆとりある時に、ゆる~~~く
思いを巡らせる。
そんな時間が楽しかったりする。
今日はこんな感じ_✍