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9月の運用結果(株式投資)について


9月運用結果(評価額の増減率)


日本株  
 ・新規入金額を含む変動率
 前月比−1.84%(年初累計損益+57.8%)
 
 ・新規入金額を含まない変動率(配当金は含める)

 前月比−2.46%(年初累計損益+22.7%)
 

投資信託 
 ・eMAXIS Slim(日経平均)
  前月比−1.27%(年初累計損益+15.6%)
 
 ・eMAXIS Slim(S&P500)
  前月比+1.25%(年初累計損益+22.4%)
 
 ・eMAXIS Slim(オール・カントリー)
  前月比+1.47%(年初累計損益+20.0%)
※計算方法
 年初一括投資で追加投資なしと考えて基準価格の幅で計算

・新NISA(2024.1〜)でオール・カントリーに毎月定額積み立てをした結果
 年初累計損益+5.32%

投資用預貯金 
 ・前月比−47.1%

資産合計 
 ・前月比 −2.16%(年初増加率+56.2%)

※倹約により入金力を増やすことを大事にしていますので、入金額を含んだ金額で計算をしています。


配当金の推移 
 ・前月比 +0.62%

売買動向

買付した株
 ・ブリヂストン
 ・INPEX
 ・三井物産
 ・竹内製作所
 ・日本電信電話

売却した株
 なし

結果について

 9月については8月に続き資産は減少する結果になりましたが、投資目的である配当金は増加しました。

 株価については予想することが難しいですが、配当金についてはコツコツ株数を増やしていけば増加していく可能性が高いので、株価の下落局面では精神的なクッションになると感じます。
 
 9月の下落については自民党の総裁選で石破さんが決定し、高市さんに期待して反発していた分が減少しているものだと個人的には思うので、下落が長く続くことはないと考えています。

 SNSなどでは石破ショックと言われていますが、短期的に考えると石破さんの政策は株価に悪影響だと思いますが、長期的に見るとどうなるかはわからないと思います。
 
 私は長期的な投資を心がけているので、総裁が誰になろうと投資方針は変えずに配当金を増やすことに専念してこうと考えています。

 現在は配当利回りも高い銘柄が増えてきており魅力的だと思う企業が多くなっていると感じます。

 個人的に今注目しているのは「ブリヂストン」と「INPEX」になります。

 ブリヂストンについては為替などの影響によりタイヤ業界全体の株価が下がっており、業績が下がれば減配の可能性はありますが、思っていたより業績が下がらなければ割安で買えるチャンスだと考えています。

 INPEXについては割安とは言えませんが、配当利回りが直近で増配修正したこともあり利回りが上がっているので良いと感じています。

 ただINPEXについても配当金の加減が1株30円となっていますが業績連動なので、減配リスクには気をつけたいと考えています。

 歴史から見ると10月は夏枯れが終わり株価が上昇していく時期なので、今は株価が下落していますがいつか株価は回復するだろうと考え、気長に構えていきたいと思います。 

 10月もやることは変わりません。

 基本は毎日の積み立てで配当金をコツコツと増やしていこうと思っています。
 
 これからも一緒に頑張っていきましょう。



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