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6月の運用結果(株式投資)について

6月運用結果(評価額に対する増減率)


日本株  
 ・前月比+6.66%(年初累計損益+52.8%)
  ※追加資金なし 前月比+3.01%

投資信託 
 ・eMAXIS Slim(日経平均)
  前月比+4.01%(年初累計損益+19.8%)
 ・eMAXIS Slim(S&P500)
  前月比+6.49%(年初累計損益+31.6%)
 ・eMAXIS Slim(オール・カントリー)
  前月比+5.79%(年初累計損益+27.3%)
※基準価格で計算

投資用預貯金 
 ・前月比−11・7%

資産合計 
 ・前月比 +5.8%(年初増加率+56.9%)

※倹約により入金力を増やすことを大事にしていますので、入金額を含んだ金額で計算をしています。


配当金の推移 
 ・前月比 +6.42%

売買動向

買付した株
 ・本田技研工業
 ・日本電信電話
 ・KDDI
 ・ヤクルト本社
 ・横河ブリッジHLDG
 ・明治ホールディングス
 ・王子ホールディングス
 ・武田薬品工業
 ・小野薬品工業
 ・丸一鋼管
 ・シスメックス
 ・SGホールディングス
 ・電源開発
 ・塩野義製薬
 ・三菱UFJ
 ・三菱商事
 ・クボタ
 ・アサヒグループホールディングス

売却した株
 ・フルキャストホールディングス
 ・日本たばこ産業
 ・花王
 

結果について

 今月は3月に権利確定した配当金が入金されたので、入金されるたびに不労取得を嬉しく感じた方も多いのではないでしょうか。

 また、銘柄によっては株主優待もいただくことができますので、日本株の良さを感じることができる月だったと思います。
 
 私の投資成績は追加資金なしで「前月比+3.01%」だったので日本株の市場平均「前月比+4.01%」には劣りましたが、高配当株は値上がり益を狙った投資ではないので、上等な成績だと私は感じています。

 今月については、割高感があった3銘柄を権利付最終売買日前に一部売却しました。

 6月26日に権利付最終売買日前に売却するということは、配当金をもらえないということなので、売却益が配当金以上にもらえないと損をしてしまいます。

 売却をしたタイミングだと配当金以上に売却を益を得ることができましたが、この方法により何回も売却益を狙うのは難しいと感じました。

 私はまだ投資方針を確定できていないので、挑戦してみたいと思い、権利付最終売買日前に売る方法を試しています。

 実際にやってみて感じたのは、株価を気にしないと売るタイミングがわからないので、株価を気にする投資は精神的に疲れると思いました。
  
 私の投資は基本的に高配当株投資で、株価はほとんど気にしていませんので、精神的に楽です。

 売却をした後についても、自分が売却した金額以上に株価が上昇することもありましたので、そのたびに売るタイミングを間違えたかなと感じてしまいます。

  売却をした銘柄は権利付最終売買日から6月28日現在まで株価以上に下落をしているので、やはり割高感があったのかなと思っています。

 このまましばらく下がれば良いですが、株価が上昇すれば後悔をすることになると思います。
 
 株の売却を考える人は、後々になって後悔しないように自分がなぜ売却したのか説明できるようにした方が良さそうです。
  
 しっかりした考えがあった上で、失敗をしたのであれば反省して次会に活かすことができますが、なんとなくでは次会に活かすことができません。
 
 私自身も、投資家レベルを上げるために失敗を次に活かせる投資を目指したいと思います。
 
 一部売却にしている理由については、利益分だけ売却して残った株については保有を続けて恩恵化しようと思っているからです。
 
 7月についても基本は毎日の積み立てで配当金をコツコツと増やしていこうと思っていますので、一緒に頑張っていきましょう.



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