🏃♀️会いたい人:Testosterone氏
筋肉教開祖のTestosterone(テストステロン)氏。
私はテストステロン先生とお呼びしています。
テストステロン先生の熱い言葉に突き動かされ、今があります。
かなり年下の先生ですが、ツラい時期に希望を与えてくれた人です。
仕事の人間関係に悩み転職を試みるも、自分の市場価値は無いと気付かされ、自己肯定感がどん底だった時、飛び込んできた言葉
自己肯定感の低いそこの君!最初から自分好きな人間なんていない。皆自分を好きになる為に理想の自分に近づく努力をしながらもがいてる。美容、ダイエット、筋トレ、仕事、人に親切である事、幾らでも頑張る事あるだろ?理想の自分目指して頑張ってれば知らないうちに自分の事好きになれるから頑張れ!
— Testosterone (@badassceo) February 25, 2017
わかってますけど・・・頑張ろうと思っても長続きしないし、自分に甘々の怠け者でどうしようもない。生きてても資源の無駄使いするだけのお荷物だよ。
成功する人間は自己否定が激しい。常に自己否定を繰り返し己を革新し続ける。と同時に、成功する人間は自己肯定感が超強い。自己否定<自己肯定。「なんだかんだ言っても俺って選ばれし存在だしね〜」っていう自己肯定の基盤があるから常人では耐えらないほど何度も自己否定して成長を続けられるのだ。
— Testosterone (@badassceo) February 26, 2020
え!?自己否定からの肯定?!今は嫌いでもいいのかな?
仕事もプライベートもダメで人生つまらん。もうイヤ…って思ったら2ヶ月だけ筋トレしてみてくれ。いろんなホルモンが分泌されて負の感情を打ち消してくれる。筋肉がつけば自信がついて自己肯定感も高まる。良い体になれば気分も上がる。気分が上がれば人生も上向く。筋トレは人生を変える。本当です。
— Testosterone (@badassceo) September 23, 2022
今は自分が嫌いでも筋トレしたら好きになるのかな・・・
とりあえずジム行こうかな
そして、中断していたジムでの運動を再開しました。
行くことが毎回毎回億劫でサボることもしばしば。
それでも、テストステロン先生の突き刺さる言葉の数々に奮い立たされ、週に3、4回はジムに通うようになりました。
嫌々でもジムに通うことで、どうにか運動が習慣化されました。
習慣化されると不思議なもので、行かない自分が気持ち悪くなります。
何より、運動後はジムに行った自分への肯定感が上がり、職場での嫌なことが小さなことに思えてきました。嫌なことがあっても「帰りにジムに行けば大丈夫」と思えるようになりました。
テストステロン先生の言葉がなければ運動は習慣化できなかったと思います。イコール、大学生にもなっていなかったでしょう。
いつか、叶うことならば直接お礼を言いたと思っています。