眼精疲労さよなら!トレーニングキッドを使った外眼筋ストレッチ1⃣ 共同性眼球運動(サッケード/パシュート編)
■【US-VT 】視覚機能検査/ビジョントレーニング https://visionuemura.wixsite.com/my-site-1
【US-VTビジョントレーニング】キッドを使った視機能トレーニング(ストレッチ運動)を紹介します。
このトレーニングキッドは、眼精疲労や肩こり頭痛を回復し外眼筋と内眼筋の柔軟性を高めます。また弱点のある視機能を強化します。
今回ご紹介する視機能トレーニングです
■ 6本(左右12本)の外眼筋の柔軟性の回復と強化
跳躍性眼球運動(サッケード)トレーニングで、目を左右、上下に素早く視線を動かす体操です。このトレーニングは、凝り固まった6本の外眼筋をまんべんなく動かし筋肉をストレッチします。
現代人は、スマホやゲーム、タブレットの長時間の注視により眼筋が硬直しています。
■ 【サッケード/パシュート】共同性眼球運動トレーニング
◎【眼球運動カード1】・・・サッケード(上下/左右)(上・下直筋/内・外直筋ストレッチ)
このトレーニングカードは、主に内直筋・外直筋・上直筋・下直筋のストレッチトレーニングカードになります。視線を素早く移動することにより視線移動を素早くスムーズに移動できるようになります。
また女性には眼筋を鍛えることで、下がってきた目の周囲の筋肉がひきあげられ美容効果も非常に高いです。
◎トレーニング方法
上記の写真のように両手でしっかりと「眼球運動カード1」を持ちます。目からカードまでの距離は、30~40cmでセットします。注意点は頭と顔は動かさないでください。
➊上下の眼球運動ストレッチです。カードの上段と下段の数値「1~30」の数字を使います。上下の数値を「1」から順番に視線移動のみで「30」まで読んでいきます。最初は正確に読んで下さい。慣れてきて眼筋の柔軟性がUPすればスピードを意識して行います。
➋左右の眼球運動ストレッチです。カードの右側と左側の数値「1~30」
の数字を使います。左右の数値を「1」から順番に視線移動のみで「30」まで読んでいきます。数値は正確に読みます。柔軟性がUPすると速いスピードでも視線がついてきます。
◎【眼球運動カード2】・・・サッケード(斜め)(上・下斜筋ストレッチ)
➌上下斜め方向の眼球運動ストレッチです。「眼球運動カード2」を両手に持ちセットします。上下斜めにある数値「1~40」までの数字を視線移動のみで順番に追いかけます。日常斜筋は、故意的に動かすことはないので、始めはゆっくりと行ってください。頭と顔を動かさず正確に数字を追いかけてください。慣れてきたらスピードを意識しましょう。
また「40~1」と逆バージョンもチャレンジしましょう。
■ US-VTトレーニングキッド
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両眼視検査からビジョントレーニング
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