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まとめ作業をしながら本の紹介。ハーブウォーターの世界
こんにちは。
今日の東京はとても良い天気で
陽を浴びると春先の装いを感じる陽気な
感覚になります。
今日は朝から
まとめ作業と
パッキング作業をおこなっております。
まとめ作業をしながら
いつも悩むことがあります。
SNS上で活動を明記するときに、
なんて書こうって。
結構悩みます。
色々なジャンルのことやっているのもあるので。
なんかそんなことを考えながら一旦休憩中に
書いております。
先ず、ここ数年の経緯から。
植物から香りを抽出しているのですが、
以下のような活動を行っています。
主な活動:
植物の空間造形を基本としながら、
近年は植物から香りを抽出する活動に注力。
他に企画も。
蒸留やティンクチャー(アルコール漬け)などの方法で、
植物から香りを抽出し、記録・販売を行っています。
主に雑貨品目に該当するもので、他からのメーカーのものも使います。
植物への深い理解:
同じ種類の植物でも、産地や環境(土壌、気温、季節など)により、それぞれ異なる特徴や香りの個性が存在します。
これはですね、特に蒸留作業において顕著に現れます。
結論、植物も人間も同じかと。
作業の意義:
単なる加工作業ではなく、生き物としての植物と向き合う貴重な時間として捉えています。
やはり日々、生命と向き合う時間は大切です。
蒸留作業をするにあったての
参考文献:
『サイエンスの目で見る―ハーブウォーターの世界』を重要な参考文献として活用しており、これは香りの成分や効能について詳しく解説された貴重な資料です。
*古書しかないので、結構なお値段です、、、
この活動を通じて、
植物の個性や環境との関係性について深い洞察を得ており、
人間と同様、植物にも個性があることを
日々の作業を通じて実感している日々です。