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女性と男性の共感に求めるものは何か〜職場における男女の違い〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
今日、職場の女性から実は好かれていないことに気づきました。
まぁ良いんですけどね。。。分かっていて好かれようという行動は取っていなかったので、当然の結果かもしれません。
なぜって、必要以上に気を遣ったり、忖度したり、相手の好きな話題の雑談したりという、世間一般的な女子コミュニティで必要とされる行動よりも、仕事の能力アップに力を注いできたからです。
それでも一人くらいは、Vinoさん一生懸命やってくれていつもありがとう、好きな時に休みなよ、仕事だけが人生じゃないよって言ってくれるかな、分かってくれるかなと思ったのにな。。。
以前は、分かってくれた人いたけど、みんないなくなっちゃったから。。。
しかし、男性からは、感謝されるところを見ると、やはり仕事と言えども、男女は視点が違うのだなと思いました。
結局、女性からすると仕事を一生懸命やってるかよりも、自分を大切に扱ってくれるかが最重要課題な気がします。
自分の気持ちを分かってくれるかどうか、ストレス発散のお喋りに付き合ってくれるかどうか、何より、自分に火の粉が降りかからないか等々。
「わたし」に合わせて共感して欲しいが強い人、多いのではないかな?
子どもが親に求める感情に似ている気がします。
痛いよね〜、怖いよね〜、美味しいよね〜、嬉しいよね〜って共感されるとホッコリする感じです。
その点、男性は成果重視というか、共感うんぬんよりも、実際にどれだけやっているか、貢献しているかどうかが重要なのだなと見ていて思います。
そして、結果につながっていなくても、目標に向かって一生懸命に努力している人は、周りから応援されています。おぅ、がんばれよって。
そうやってみると、男性は、社会的な存在なのだなぁと思います。
女性が、気持ちを分かってくれるかどうかを重視するのは、分かるのですけどね。。。自分もそうだったから。
かつては、気持ちを分かってくれるだけで、報われた気持ちになっていました。
でも、それだと、やっぱり成果は出ないのですよね。。。
感情ベースで仕事すると、気持ちが満たされるかどうかが重要になるので。
あれ?でも、もしかして、仕事を一生懸命に行うことは、男性の仕事を大切にする気持ちを理解することに繋がるのかな?
となると、いづれにしろ人間は共感が欲しいのかもしれませんね。
ありがとうと言われるより、目に見える報酬が欲しい今日この頃です。
でも、やっぱり今日はちょっとショックだったなぁ。。。
好かれるための行動を切り捨てても理解してくれる人が、本当に大切にするべき人たちなのだろうな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!