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【毎日チャレンジ】奇跡のコース⑥〜意識の変容〜

明けましておめでとうございます🎍

今日も奇跡のコース第二巻のワークを1日1つ行います。

1年後、自分の意識がどのように変容するのか楽しみです。

是非ご一緒に意識の変容を味わっていただけると嬉しいです。

パート1 レッスン6
私が動揺しているのは、そこにない何かを私が見ているからです。

奇跡のコース第二巻

マインドの中に浮かんだ特定の事柄を以下2つ当てはめてワークしました。時間にして約1〜2分くらいです。

・私が[ 仕事の無茶振り ]に対して怒りを感じているのは、そこにない何かを私が見ているからです。

・私が[ 仕事のミス ]について心配しているのは、そこにない何かを私が見ているからです。

⭐️感想⭐️
今日から仕事初めです。

今までのノンビリした生活からガラッとリズムが変わり、心が動揺するネタには困りませんでした。

ビジネス社会は、こうあるべき!という正義感を振り回しやすい環境です。

ある意味みんなの固定観念で出来上がったような世界なので。

ワーク中、仕事の無茶振りに怒りを感じて何が悪いのだ!と、自分も正義を振りかざしたくなりました。

仕事のミスも周りに迷惑かけてしまうではないか!という事実が存在するとしか思えませんでした。

事実≠怖れなのに。

周りに迷惑かけてしまう恐れの奥底には、人に迷惑かけるとダメのレッテル貼られる恐怖を感じました。

更に奥には、ダメな自分、取るに足らない自分は周りから村八分にされる、、、という怖れがありました。

この2つの思い込みは裏と表のような気がしました。

自分が持っている固定観念的な正義感があるから、その基準からハズれた時に自分自身が裁かれるような気がしてしまい恐怖を感じるのだと思います。

昨日も例えましたが、虎が自分のシッポをヘビと勘違いして噛みつこうとしてグルグル一人相撲して回っている感じです。

自分のエゴが作り上げた正義感を手放すか、取るに足らないと思っている自己評価の低いダメな自分という思い込みを手放すか。

自分で自分を裁くのは、自分は正しい且つ裁かれても仕方ないくらいダメダメ人間と思い込んでしまっているから。

だからといって、自分に価値があると思えば裁かれなくて済むと思い頑張るのも結局、エゴの正義感から抜け出せないような気がしました。

自分の作ってしまったルールを変更するしか抜け出す道はなさそうです。

今日は腑に落とそうとしてもマインドが騒いでしまい、集中が難しい日でした。

では、また次を明日行います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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