着眼点が変われば世界は変わる〜マイルールを見直すとき〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
気づいたら約1ヶ月ほど更新していませんでした。
仕事の人間関係でストレスが溜まりムシャクシャして自分のクリエーションや表現活動にまでエネルギーが届かず。。
やはり職場の1番のストレスは人が関わってくるものだなぁと思います。
大抵は、自分が思っていた通りの期待した行動をせず裏切ってくる人に遭遇した際、ストレスが溜まります。
期待をプラスに上振れすれば良いですが、なかなかそうもいかなくて明後日の方向へ飛んでいくことが多いです。
ただ、自分のルール、セオリーに反した行動を相手に取られる時というのは、そのルールやセオリーが自分自身を縛っているというサインなのだなと、いま振り返ると思います。
もっと自由でいいのだと教えてくれているのです。
わたしは、誰かにお願いごとをするときは、丁寧に相手の都合を考慮してスケジューリングし、最後まで責任持って着地させる方が好きなのですが、世の中にはもっと適当に丸投げポーンの人も多いです。
自分的には信じられないのですが、確かに面倒なことは丸投げしたくなる気持ちも分かります。あーめんどくさい、、全部誰かやってよ、、って。
自分のマイルールだと思っていたのは、本当に自分自身の大切にしている価値観から生まれたものなのでしょうか?
ある意味、丸投げする人は相手を良くも悪くも信頼しているというか、何が起きても大丈夫だって自分自身を信頼出来ているのかもしれません。
そう思うと、自分はコントロールすることで安心を得ようとしている側面はあるかもなぁなんて気がしました。
そんなこんなでネットサーフィンしていたら、こんな記事を見つけました。
部下に積極的に関与するハンズオン上司と、部下に関心を示さないハンズオフ上司というのがあるそうです。
ハンズオフ上司は、うまく噛み合えば自分で成長するチャンスかもしれません。
ただ、干渉しないのと関心がないのは別ものなので、積極的に関与しなくても関心を持ち続けることは大切だと思います。
よく子供が非行に走るのも親から関心を持たれていない時と言われています。
そして、他人からの関心を求める前に、何よりもっと自分自身の声を聴き、自分に対して関心を持って接することが大事です。
この世界は自分の意識の反映であるらしいので(^_−)−☆
記事を一部有料化しました。
現実は小説より奇なりです。よろしければご購入ください。
2度あることは3度あるとは、まさにこのことです😱
今日もゆっくりお休みください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!