パッショナブルな毎日を過ごすために〜時間は永遠にはなく限りあるもの〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
なんとなく毎日を生きてると、思考は停止するばかりですね。
何かを考えたり、創造したり、内面を深く探索したりせず、決まったルーティンで過ごしがちです。
人間はルーティン化出来ると、省エネで過ごせるらしいので、同じ毎日を過ごすというのは、ある意味とても楽なのかもしれませんね。
スティーブ・ジョブズの服装は、ルーティン化されていたことで有名です。
同じ格好をすることで、服装に掛けるエネルギーを削減し、自分の注力したいことへエネルギーを振り分けていたという話です。
確かに、1日の時間は24時間ということだけは、全ての人たちに平等に与えられています。
その限られた時間をどういう風に振り分け、過ごすかは、本当は自分の価値基準をフル回転させて考えなければいけないのに、まるで時間は永遠にあるかのように無為に過ごしてしまいます。
ダラダラっとテレビを見て、なんとなく食事をし、なんとなく誘われたら遊びに行き、暇つぶしのように日々を過ごしている人は少なくないはずです。
それは、肉体は滅びても精神は永遠の流れの中で生きていることを本当は分かっているからかもしれません。
肉体のことを考えたら、もっともっと真剣に考えて生きられたら良いのですが、子供の頃から与えられた環境に順応することが1番の処世術だったりすると、決められた枠組の中でモノを考え、選択し、受け入れることが、自分の中で当たり前になっています。
人間には無限の可能性だけは広がっていて、自分で自分に制限をかけさえしなければ、死ぬまで挑戦する人生だって選択可能なんです。
もし、何かに挑戦する自信がないとしたら、それは、変化が怖いからというのもありますが、真剣に生きることへの怖さかもしれません。
なんとなく生きるのではなく、もっと色々と考えたいですが、そのためには、心の余裕が必要になり、心の余裕を生むには、余暇が必要です。
今年の上半期も終わりに近づいていますが、下半期は、日々、心にゆとりを持ち、パッショナブルに進みたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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