酒カルテの処方箋
【呑屋日記1/5】新年初頻伽!口開けはOmちゃんと福笑いでスタート(^o^)✨
「聞いてOmちゃん!今年から皆んなのカルテをつくったの♪」
「(キョトン顔)えっ?えっ?なんすかなんすか?」
「飲んだお酒をノートに書いてってもらえば、お会計のときのアレ、なくなるでしょ♪
ひらめいちゃったのよね〜(ドヤ顔)」
アレとは、サチの書き忘れモノ忘れの激しさゆえ、
お会計のときお客様が何を飲んだか自己申告してもらうというありえない儀式のこと😅
「(Om眼鏡をかけなおし)なるほどぉ。
アレはアレでたのしんでらっしゃるお客様も多いと思うので、アレがなくなるとさみしく感じるかたもいるのでは。」
「え!そうなの?そんなひといるの?!笑
けどお客さんも酒リストにもなるし、私のカルテにもなるし処方箋みたいでおもろいじゃん!
さあさあ、カルテ第一号に書いて(^o^)/」
頻伽オリジナルノートを渡し表紙にマジックペンでサインを書くようOmの前に差し出す私。
「ええ〜っ!わたし字がへたで〜、ええっ〜」
と言いながら即座にサインの練習をしまくるOm。
好き♡
そこへ三浦半島は三崎からのお客様。古巣びんがに彼女を連れてきてくれた提灯東京のヒデ @rxphlxx
彼女も三崎でお店をやっていて @tabegotoya_minato
という店で美味しい料理をつくっている。
素敵💓
そしてあまりの可愛さにOmも私も魅了されてました💓
彼女も音楽、食、酒、あらゆる文化にときめくひとで、ビンガでかかる音楽をチェックしてくれたり、酒の解釈や感性がめっちゃおもしろい💓
ふたりといろんなはなしをしてやはりいっぱい共通項がありうれしくなりました。
彼ら彼女ら世代の自然体におもしろきことをおもしろくする行動力が三崎の磁場を動かしさまざまな吸引力となったように感じます。
まち、ひと、みせ、自然との共存をよいかたちの温故知新でしあわせな環境にしている。
本来ひとがひとを信頼したりリスペクトしたり、
互いに豊かになる構想をコロナ禍ずっとヒデと話していた。
ヒデは三崎で実現し、サチは阿佐ヶ谷で頻伽という島一つに鳥が居つく楽園を構え、
同じ意のひとたちだけの港となることを選びました。
そして力抜いてリラックス。
よい環境、よい循環、しあわせはそうゆうところで伝染するよね、と3人でたのしくたいせつなことを確認しあいました。
いやあ幸先いいスタートにサチ幸せ💓
お雑煮が美味しくて〜♪と、お雑煮はしごしてきたOmが舞い戻ってきてくれ、3人で「おかえり〜」
と自然にむかえる阿佐ヶ谷は今日もゆーとぴあ。