教習所記録④
さて、年末に技能の修了検定を無事に終えて年が明けた。
年明け早々に迎えた学科試験の前日、近所のファミレスでひたすらスマホアプリの仮免問題集を解きまくった。
効果測定と違って修了検定の学科試験は公安委員会が作成するものであり、時にはノーマークな問題もいくつか出題されると聞いていた。
それはさておき、ほぼ一般常識だったり学科授業ですでに聞いたりした基本的な問題を絶対に落としてはいけない。
(技能中は指導員に質問されると答えられなくなる。運転中に聞くなよと何回も思った)
そんなこんなで予想問題を繰り返し解いたおかげで、余裕で合格点が取れるレベルにはなっていた。
そのおかげで本番もさほど動揺せず、緊張はしたものの無事に学科合格!
合格者が一部屋に集められ、第二段階に進むにあたっていくつか説明を受けた。二段階ではついに路上の走行がメインになり、加えて縦列駐車や方向転換が項目に盛り込まれる。さらにセットで受けなければならない講義があるため、なんだか慌ただしそうだ。
おまけにこのシーズンは受験を終えた高校生たちがわらわらと入校する。
教習所が一番混み合う時期のため、予約が取りづらいとのことだった。
そうした混雑もあり、スケジュール調整の結果、2月はほとんど教習所に通えないことがわかった。
本免試験は早くても3月末になりそう。うわーーん。
小型二輪の入校は更に押しそう。私のハンターカブちゃんはいつ納車出来るやら。