微力から強力へ
晏子（古代中国の政治家・哲学者。現代風に言うと、傑出した総理大臣）のおかげで、五百家（一家が最低4人以上と考えると、2000人以上）が家を存続させられ、数百家（最低100家と考えたとしても、400人以上）が職を持て、生計を立てられ、諸国民は、多大な恩恵を被り、国民は晏子を大いに尊敬しては信愛して、晏子の執政のおかげで、生活は安堵し、法令は公平になり、経済は安定し、社会は和合して、国内は安泰し、国外はその国威を畏れて、外からの侵略を退け、他国への戦争はたびたび阻止した。 【晏子春秋：序文】（概要）
結局、自分も今は、頭でっかちの口先や筆先だけの弱虫なのだ。本当にまだ誰も助けられていない。自分が志す哲学が、多くの人々に、本当に、精神的・肉体的、そして尚且つ、経済的・社会的な改善や進歩を与えられるものになれるようにしなければ･･･
今は、学んで楽しく過ごし、悩んで休み、考えて働こう･･･
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