更なる二次創作と詩作
1 挨拶
皆さんこんにちは。
昨日と本日、また新しい二次創作と詩作の構想が誕生しては、確立させることが出来ましたので、以下の通り、皆さんにご紹介いたします。
2 拙作『レイマリ 抒情的・美学的・哲学的な恋愛詩集』
2.1 表紙
今回、表紙をある方に外注させて頂きましたので、発売時にご紹介させて頂きます。
2.2 扉・目次
フォントはベトナム語版のWordによる制限があるため、日本に戻った後に修正します。
2.3 解題(抜粋)
今回は、諸事情により、現時点で公開できる内容だけとなります。
拙作『トロピコ市民共和国』の解題を完成させた後、ますます二次創作活動の意欲と、「レイマリ」に対する愛着と熱愛の念が深く強まっていき、そしてこの拙作の構想を創造した。拙作の構想とその創造は、古代の南インド・タミルの詞華集『エットゥトハイ』(八詞華集)に深い感銘を受けて誕生したものであり、故に、拙作の哲学・思想は、『エットゥトハイ』を批判的かつ独創的に詳解しては発展的かつ独創的に参考にして、哲学的に完成させた詩集である。
拙作は十一の詩集で構成されており、「詩集㈠」から「詩集㈩」までは、霊夢と魔理沙の二人の心情や交流とその物語を述べたものであり、「詩集㈠」から「詩集㈦」までは、「博麗霊夢と霧雨魔理沙の出逢いから恋人同士に、更には二人の婚約に結婚に至るまでの物語。」を述べた詩集であり、「詩集㈧」から「詩集㈩」までは、「幻想郷史上、最大にして最悪な大異変と幻想郷の全壊という危機に対して、二人の相思相愛を以て間一髪で辛勝と阻止する大激戦の開戦から終戦までの物語。」を述べた詩集であり、そして「別詩集」は、霊夢と魔理沙の二人が、お互いに対する恋慕と敬愛の念を、「詩集㈠」から「詩集㈩」までよりも、更に高度な抒情的・美学的・哲学的な心情や交流に思想や哲学と共に語り合う、極めて哲学的な恋愛詩集となっている。
この二次創作の拙作を通じて、「レイマリ」に対する愛着と熱愛の念を具現化させては、読者の方々に、詩的で哲学的に「レイマリ」の素晴らしさに愛おしさや尊さ等を伝えると同時に、「レイマリ」を用いて、詩情や詩心に、詩学と詩作、そして、抒情・美学・哲学の喜びや楽しさに面白さ、そして深みや幸せ等を深く共有することを、『東方Project』のファンとして、またその二次創作者として、更に日本の漫画やアニメ等の文学の深く愛する在日ベトナム人として、そして詩人・文芸家・思想家・哲学者として、心の底から誠に強く深く願っている。これが、二〇二三年二月二十三日に確立させた、拙作の創作の志であり、また動機に目的であり、そしてこの解題の内容である。
さて、拙作の参考文献は、以下の通りである。
(中略)
3 結語
今から運動して、夜も少し運動し、明日の早朝から、詩作活動を再開します。