新しい原理・行動・原則
1 拙作『愛国的個人主義のマキシムズ』
皆さん今晩は。
本日、自分は以下の拙作の研究活動を完了させました。それについて、ご紹介したいと思います。
1.2 拙作
1.3.1 参考文献Ⅰ『獄中日記』(Nhật ký trong tù)
こちらは、自分が敬愛して止まないホー・チ・ミン主席の主著の一つである「獄中日記」(Nhật ký trong tù)であり、こちらの詩集から、愛国心をはじめ、忍耐・楽観・立志・忠信・覚悟等、そして、赤心奉国に精神修養や徳性滋養を学びました。
思うに、詩もまた、人情や情操等を善く育んでは、知恵や道義等を深く得て、志向や意志等を誠に磨いていくことを、改めて学ぶことが出来ました。
1.3.2 参考文献Ⅱ『大学』『中庸』
最初の拙作『愛国心 伯胡への書簡集』並びに自分自身が、生涯を掛けて創り上げていく哲学の基本・基礎・基盤となる書物の内に含まれる『大学』と『中庸』。改めて、形而上学と実学を体系的かつ相補的に両立させるという至難な業に対する挑戦意欲と哲学観を、再びかつ新たに確立させることが出来ました。
1.3.3 参考文献Ⅲ『断片化する理性 認識論的プラグマティズ』
スティッチ先生の上記の著作は、内容が極めて難解である上に、分析的な細論が数多かったため、理解にかなり苦労したが、「認識」を「多元的に」、そして、「実用的」にしては、「正当化された真なる信念(Justified true belief)」という伝統的な知識論を異議を提唱することで、「認識」並びに「知識」の多様性に実用主義的な多角化や多面化を図っていく、ということを学びました。
分かり易く要約して譬えると、以下の通りとなります。
上記の場合、自分自身は前者に偏り過ぎていた傾向が極めて強かったため、後者をも出来るようになっていけるよう、これからますます努め励んで参ります。そして同時に、思うに、後者に偏り過ぎていた傾向が極めて強い現代社会の時流にも、適切な反骨精神とその挑戦を行って参ります。
2 結語
明日、数多くのニュース記事を、以下の拙サイトに体系的に投稿いたします。宜しくお願い致します。