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【日常生活】フエ特産のゴマキャンディーを食べてみた!

ベトナムバイク旅23日目を更新しました!
山岳地帯の入り口、ホアビン省に到着しました!
馬の内臓煮込みを食べてみたり、
オオトカゲの自家製酒を発見をしたりと、
旅の中でさまざまな驚きがありました!
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北西部の山岳地帯の入り口です!

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皆さん、こんにちは!
フエ特産のゴマキャンディを食べてみました!

◽️ゴマキャンディとは


ケオ・メー・スンは、
ベトナム中部の古都フエの伝統的な菓子で、
ゴマとピーナッツを主な材料とした
甘いお餅のような食感が特徴です。

◽️食べてみる!


今回は、近所に住む
フエ省出身の方からいただきました。
このお菓子は、
タピオカ粉とピーナッツオイルを混ぜた麦芽から
作られた飴に、ゴマをまぶして仕上げられています。

このお菓子は、小さな長方形にカットされ、
透明なビニールで包まれています。
ちなみに、このビニールは
食べられないのでご注意ください!

中には飴が入っていて、歯にとてもくっつきます。
しかも、噛みたくてもなかなか噛み切れないので、
食べていると自然と顎の力が鍛えられそうです。

試しに料理中に口に入れ、
噛まずにそのまま食べてみたところ、
30分経ってもまだ口の中に残っていました。
その驚異的な「生存力」に驚かされました!

中には飴が入っていて、とてもよく伸びます。
まるでチーズのようですね!

ゴマキャンディは、
ベトナム最後の封建王朝である
グエン王朝の時代、首都だったフエで
生まれた素朴なお土産(贈り物)です。

◽️パン屋


最近できたパン屋さんで、
オープンしてからまだ1年以内のお店です。
韓国風のパン屋さんで、
看板にも韓国語が書かれています。

お店に飾られたフランスパンが、
まるで螺旋階段のようでおしゃれですね。
一方で、バインミーには、
また別の種類のパンが使われます。

日本で、フランスパンを使って
バインミーを作った知人が、
固すぎて歯が欠けてしまった…なんて
エピソードも聞いたことがあります。
本場のバインミーに使われるパンは、
柔らかくてサクサクしているのが特徴です。

子犬(Puppy)をモチーフにしたケーキです。
なんて可愛いんでしょう!
一体どんな味なのか、ぜひ確かめてみたいですね。

サツマイモ餡が入ったパンを買いました!
外側はパイ生地のようで、
何層にも重なったサクサクの生地が特徴です。

さつまいもの味がとても美味しいです!
日本で食べたさつまいもアイスを思い出しました。
秋になると毎年、さつまいもシリーズの
新商品が出るのが楽しみでワクワクしていました。

最後は、333ビールと
サッポロプレミアムビールで締めました。
サッポロビールは割引中で、16,000ドンでした。
普段、サッポロは生ビールしか飲まないのですが、
缶ビールは思ったより軽やかな味わいでした。

◽️まとめ


フエ特産のキャンディーについて書いてみました。
とても甘いので、
お茶と一緒に楽しむのがぴったりです。

飴が歯にくっつきやすいので、
食べる時のコツが必要です。
ゴマの香りがとても良いので、
機会があればぜひ試してみてくださいね。


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改めまして、
最後まで読んでいただき、
みなさん、本当にありがとうございます!





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