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太陽と音楽

こんばんは、マユです。

前回は眠りにつく前に聴く曲をいくつか紹介しましたが、今日は太陽が似合いすぎる曲を紹介したいと思います。

今回のテーマの太陽ですが、太陽と言っても、真夏のジリジリしたやつではなく、暖かくてぽかぽかするような太陽光です。このぽかぽかは一年中感じるよね。
わたしはこのあったかーい太陽の日差しが大好きで、この日差しに合う曲を聴きながら通勤したり、お散歩するのが最高にハッピーなことだと思っています。

なので今日はそんな太陽にばっちり似合うハッピーな曲を何曲かご紹介しますね!青空とポカポカの日差しと芝生が恋しくなるよ!

01. The Zombies - Care of Cell 44

ゾンビーズは60年代のイギリスのバンド。"Good morning to you, I hope you're feeling better, baby"なんて素敵な言葉から始まる超ゴキゲンになれる曲です。朝によく聴きます。他にも"This will be Our Year"という曲が有名です。名曲。

02. Mac DeMarco - Treat Her Better

03. Mac Demarco - Cooking Up Something Good

マック・デマルコはカナダ人ミュージシャンで今年のフジロックにも出演していました。インディヒーロー。ゆるゆるな音がたまらないよね。留学中のバスの中やステイ先の家の庭でタバコ吸いつつダイエットコーク飲みながらよく聴いていたし、昼下がりにアルバム通して聴くと心地よい。大好きです。

04. Steve Miller Band - The Joker

スティーヴ・ミラー・バンドは60~70年代のアメリカのブルースロックバンド。"Playin' my music in the sun"って歌ってるヒッピーソングです。アルバム「ジョーカー」に含まれる曲はどれも良くて"Suger Babe"とかドライブしながら聴きたいなって感じです〜

05. Wavves - King of the Beach

ウェーブスはアメリカ・サンディエゴのバンド。ローファイキング。大好きで自分のバンドにも大きな影響をもたらしてます。
もう太陽の下で駆け回りたくなっちゃう。そんな感じ。前に紹介したFidlarくらい好き。ヤンチャで楽しそうだもん。友達と公園で飲んだりスケボーしたりおしゃべりしてるときとかに聴いたら楽しいね。

06. The Doobie Brothers - Listen to the Music

ドゥービー・ブラザーズはこの前の記事でも紹介したので説明は省きます。
この曲はオリジナルメンバーのトム・ジョンストンがボーカルです。ポカポカの日差しに似合いすぎてあったかい日は絶対に聴いちゃいます。このライブ映像からもハッピー感がめちゃ伝わるよね。気持ちいい〜

07. Young Gun Silver Fox - You can Feel it

ヤングガン・シルバーフォックスはイギリス発のモダンソウル・バンドMamas Gunのフロントマン、アンディー・プラッツと、LAのマルチ・ミュージシャン、ショーン・リーのユニットで2010年代なのに最高のAORバンドです!古臭いわけではないけどなんだか懐かしいし現代っぽさもあるし、午後にドライブしながら聴けたら理想。今年出たアルバム「AM Waves」もめちゃ良い。Mamas Gunの曲もgoodです。

08. Phum Viphurit - Lover Boy

プム・ヴィプリットはタイのシンガーソングライター。今年タイに行ったこともあり彼の曲は結構聴いてしまいます。ゆるいって素敵。ラバーボーイのMVはプーケットのパタヤビーチで撮ったそうです。12月に来日するって!渋谷のWWW X。行こうかな!

09. Orange Alabaster Mushroom - Space & Time (Album)

カナダの宅録ミュージシャン、オレンジ・アラバスター・マッシュルーム。
宅録だし、このアルバムしか出てないし、サブスクにないですが、スペース&タイムはめちゃめちゃ最高です。超サイケなので好き嫌いはあると思いますが、アルバム垂れ流してのんびりしたくなります。動画の17分48秒から始まる"Rainbow Man"は比較的聴きやすいと思います。芝生に寝っ転がって聴けたら文句ない!

以上、前回も9曲紹介したので今回も9曲で終わります。あと外せないのはグレイトフル・デッドです、もちろん。

あなたの”太陽にベストマッチな曲”もコメントで教えてくださいね〜乾杯!Peace!

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