【適応障害】①
休職初期は、寝て、映像も疲れるし、本も頭に入ってこない、ラジオは大丈夫だったのでかけてみたりもして、また寝て。
突然、ヤバい活動しなきゃって思える日もあり。
家にいると会社のパソコンもあるし、社用携帯電話も目に入るので、オフにしてタオルで隠して見えないようにしました。
それでも、気になる時は物理的に離れる為に動ける時は、外に出かけました。
図書館、カフェ、公園、、
働き方のセミナーに行ったり、転職エージェントにアポ取ったり、東京しごとセンター、仕事を逃げ出した私は、別の仕事につけるのかまで考えました。
思えば、自己啓発本のようなものとか、まだまだ早かったと思います。
アナウンサーの安住紳一郎さんが、「落ちてる時は幸せな人を見ない」(大意)のような事を言っていたけれど、本当にそう。
メディアや、SNSに取り上げられるのはキラキラしたした成功体験が多いので、急に生き方を変えようと思っても気力が落ちてる時は、少しづつ立て直すしかないんだなと思います。
(もちろん、えいやっと思い切りできる人もいらっしゃると思いますが。)
noteで休職している方を見たりして、休職している人は私だけじゃないんだ、復職したり転職したりできている方もいると思えました。
活動した次の日は、どーんと揺り戻しで一歩も動きたくなかったり。
休んだからって、すぐ良くなる訳じゃないんだなぁって、実感しました。
(そもそも、肝心の睡眠が眠剤飲んでも、途中覚醒したり、朝起きるとびっしょり汗かいていたり、眠りがきちんとしないと本当に頭って回らなくなります)
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