前回の記事に続いて、芸術祭のお話。 「神戸六甲ミーツ・アート」に行った翌週に、「森の芸術祭 晴れの国・岡山」へ行ってきました。 「森の芸術祭 晴れの国・岡山」は、岡山県北部の12市町村をエリアとする芸術祭。 エリアが広くて1日ではまわりきれないので、わたしが好きな現代アーティスト、レアンドロ・エルリッヒの作品が鑑賞できる奈義町へ。 すぱーく奈義奈義町に到着して最初に向かったのは、レアンドロ・エルリッヒの作品展示会場。 レアンドロ・エルリッヒといえば、金沢21世紀美術
11月はじめに、神戸六甲ミーツ・アートに行ってきました。 神戸六甲ミーツ・アートは、六甲山上で2010年から毎年開催されている現代アートの芸術祭。 今年は全61組のアーティストが参加し、9会場で作品が展示されている。 今回訪れたのは風の教会エリア。 この会場に来る多くの人のお目当ては、芸術祭の会期中に展示会場として特別公開される、安藤忠雄設計の「風の教会」ではないだろうか。 わたしもその一人なのだが、はるばるここまで来たので、エリア内の作品をすべて鑑賞することにした。
平成生まれの30代、旅行と写真がすき。 年に1、2回海外へ行くことをモチベーションに日々働いている。 はじめての海外旅行は22歳のとき。 大学卒業を間近に控え、ひとりで台湾へ。 当時は今ほどスマホアプリや通信環境が充実しておらず、道に迷ったり、言葉が通じなくて困ったりもしたけれど、親切な地元の人に助けられて思い出深い旅になった。 あれから気がつけば訪れた国は30カ国以上。 アイスランドでオーロラを鑑賞したり、サハラ砂漠でラクダに乗ったり、キューバできれいなビーチにも行っ
