町田啓太のイタリア＠「アナザースカイ」を見て思ったこと

町田啓太といえば、いまは「光る君へ」の藤原公任ふじわらのきんとうですが、
はじめてこの俳優さんを認識したのは、NHK朝ドラの「花子とアン」でした。
なんとこのドラマ、２０１４年らしいので、１０年前！！　うそでしょ？！
そのときは、英国帰り（だっけ？）のボンボンな感じの役で、整った顔だと思ったけれど、特にそれだけの印象でした。

そして、きのうの「アナザースカイ」は、町田啓太のイタリア。
あ、イタリア好きなの？！と思ったら、なんだか急に親近感がわきまして。
イタリアの風景を含め、とても美しい映像の「アナザースカイ」でした。

未公開のスイーツ巡り　↓
逆アッフォガート？？　（アッフォガードじゃないよ）
ジェラートの上からエスプレッソをかけるのではなく
ジェラートをカップのようにして中にエスプレッソを注ぐ。
初めて見ました。美味しそうかも・・。

最近つくづく思うのは、
イタリアが遠くなった・・ということ。
映像で見るイタリアは、私が知っているイタリアと
似て非なる感じもして。

私の記憶のなかのイタリアは、
同じく記憶のなかの子供のころ住んでいた団地と同じように
どこにもないのかもしれない。
イタリアの場合、古い建物はまだ残ってはいるのだけど・・。

ところで「アナザースカイ」を見ていると
Google Pixelっていいなあ、とよく思います。
外国語のメニューなんかにかざすと、瞬時に日本語に翻訳してくれるの便利だなあ。

じゃあもう語学は勉強しなくていいや、
ということではないんですけどね。

＊この見出し写真、きっとnoteのどこかで使ったはずだなあ。
もう自分で探せないのですけど。
ローマで撮って、暗室で自分でプリントしました。
もちろん、「明るい暗室」(PC内)ではなく、「暗い暗室」で。