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天使よ、私の肉と魚を守って!

きのう、たまにしか行かないスーパーで
よさげなお肉が2食ぶんくらいの量パックになっており、買うことにしました。
そして冷凍の干物も買いたいものを見つけ、それもカゴに。
この暑さで肉と魚(しかも冷凍)を持って帰るのは無謀かもと一瞬思いつつ、ドライアイスも追加。

外に出ると、オーブンのなかにぶっこまれたのかと思うほどの暑さ。
まずい。
ちょっとのドライアイスじゃ無理だ。先に保冷バッグを調達すべきだったかー。
と思いながら、少し歩いた先にあるバス停からバスに乗りたかった。

乗りたいけど、もしすぐにバスが来なかったら、しばらくその暑さの中で待っていないといけない。
どう考えてもお肉、だいじょうぶ? 魚、溶けるよね?
ひとつ手前の始発まで戻って、時間まで涼しいところで待つほうがいいかも。
でも、戻るのめんどくさい・・

思わず
天使よ! 私の肉と魚を守ってくれーーーーー!!!
と、叫ぶ(脳内で)。

叫びながら早足でバス停に行き、バスある?!ない?!
と時計と時刻表を見比べたら、まさに来る時間で。
あ、乗るバス、来た・・・。
すごい。
ありがとう、天使たち。

ということがありました。

いや、それ、たまたまでしょ。
と思われるかもしれませんが。
(そうかもしれませんが)

その前の日、朝からお墓参りに車で出かけました。
いつもと同じように、車に乗るときは事故などに合わないようにお願いしつつ、車を白い光で包むようにイメージ。
車は気持ちがいいくらいスイスイと流れて、
いつもは多少渋滞する出口も、まったくつっかえることなく
あっというまに霊園に着いてしまいました。

私はけっこう、天使の話をふつうに書いてますが
読んでくださっていても、へー、ふーんという感じで
やってみようという方はあまりいないかもしれません。
こういうことを知っている人は、とっくにやっているはずですしね。

たとえば大事な人が心配で、イメージの中で白か金色の光(またはまゆ)で包む、
ということはよくいわれることです。
子どもがひとりで出かけるので心配とか、
病気の家族が心配なときなどに。

こういうことって、信じれば信じるほど、
そのパワーは強固になっていくような感じがします。

以前は私も、ちょっと半信半疑なところがあったので
「やっぱりだめじゃん」
ということが今よりあった気がします。
最近は、ささいなことを頼んで
それがふつうに現実化するので
あまりにさりげなくて、
見えない存在は関係ないようにも思えるくらいです。

でもたぶん、それでいいんでしょうね。
小さな物事でも、スムーズにいくことに感謝できれば。


見出しに使用した絵は、
ウイリアム・ブレイク「夜明けの星が相共に歌う時」

ヨブ記38章7節に記された夜明けの星がこぞって喜び歌う様子の画像、だそうです。
フリー絵画からお借りしました。

ウイリアム・ブレイク「夜明けの星が相共に歌う時」

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