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団地のふたり、団地と私
気がつけば、1週間くらい更新していないのでした。
Webマガジンの記事を書いていて、
だいぶ書いたところで、やっぱりこれはやめておこうと思い、
違うものを書いては止まり、、、をやってました。
そんなことしてたら、9月だなんて!
ところで、
NHKBSで、きのうから「団地のふたり」が始りました。(予告編☟)
小林聡美とキョンキョンといえば、
私は映画「マザーウォーター」を思い出してしまいます。
なにも起らない、のほほんとした映画ですが、その空気感が大好きでした(DVDも持ってる)。
「かもめ食堂」からの、小林聡美主演の一連の映画について
以前noteに書いた気がするんだけど、探す気力はなく
まあとにかく好きなんです、
「かもめ食堂」「めがね」「マザーウォーター」その他その他・・・。
で、「団地のふたり」を見てみたら
まさにその空気感でした。
クレジットを見たら、「マザーウォーター」の松本佳奈監督の名前がある。
やっぱりね。
といっても、そもそも原作がそういう空気感のようなので、
ちょっと読んでみたいと思いました。
あ、料理担当はフードスタイリスト飯島奈美さん!
彼女が担当すると、料理や食事の場面が丁寧で好きです。
幼稚園からの幼馴染、なっちゃんとノエチのお話で、
それぞれいろいろあって、いまは実感の団地に戻って住んでいるという55歳。
原作では50歳のようだけど、俳優ふたりはもうすぐ還暦のようですね。
大学の非常勤講師と、人気が翳ったイラストレーターという、パッとしない設定もリアルです。
(ふと思い出すと、バブル時代のドラマの設定ってすごかったなー)
団地住民の高齢化、利用者が減ることによるバスの減便、
空き部屋が増えているとか・・・
マンション住まいと私としても、妙にリアル過ぎちゃって刺さるところアリです。
団地といえば、私は団地生まれ団地育ちで
以前、生まれ育った団地のことをwebマガジンに書こうと思い
書き始めたはいいけど、けっこう長くなってしまって途中で止めています。
私が育った団地はちょっと変わった形をしていたので、
なんとなくそのことを書いてみたくなって始めたら
昭和の暮らしについてどんどん思い出してしまって。
せっかくなので、そのうちnoteに投稿しようかな、と思います。
そんなこんなの9月。
もっと動かなきゃ!と思いつつ、
湿気のせいか、気圧のせいか、単なる老化か?!
どうも動きが鈍いです・・・。
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