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写真はかつて宝物だった 〜 STAY SALTY vol.14〜

グラフィックwebマガジンSTAY SALTY vol.14が公開されました。

今月は以前から書きたかった、昔の写真について書かせていただきました。
昔の写真とは、写真が実用的なものとして始まった19世紀の頃のこと。

始めは鉄やガラスに印画したので焼き増しはできないし、1枚の写真を撮るのに時間がかかって、動かないように首を支える器具があったり。そんな時代。
そうやって時間をかけて撮った写真は、美しいケースに入れられていたのです。

そのケースに入った写真は、いまではアンティークショップなどで売られていて、とても高価で、私は持っていないので写真が撮れません。なので、描いてみました(笑)。

ダゲレオ

実は、欲しいなあーと思うアンティークの写真(ケース入り)があるのですが、3万以上(!)するのでなかなか手が出せませんな。
でも、妙に気になって、買える時まで売れなければいいんだけど・・・(って、いつになるのか)。

ということで、よろしければ読みにいってくださいね。

私の記事はこちらです。

写真のペンダントは、中学くらいの時に親が買ってきてくれたもの。
どこで買ったのか? なんでこれなのか? 誕生日だった覚えもないのだけど。
西洋人の女性の写真が入ってるペンダントなんて珍しいので、なんとなく今でも取ってあります。





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